XM FX今週の振り返りと2017年の特徴、来年のポイントは?

XM FX今週の振り返りと2017年の特徴、来年のポイントは?

先週末の日経平均が火曜日からの4日続落で取引を終えるなど、海外投資家の多くが既にクリスマス休暇入りモードとなり売買代金も減少する展開となりました。

また、FOMCやアラバマ州の米上院補欠選など一連のイベントも終え、今週は米税制改革法案を巡る議会上院での審議の行方が最大の注目となりました。

こうした中でドル円は週明けの朝方に付けた112円30銭を下値に112円50銭を挟んで上下に20銭前後で一進一退する小動きとなりました。

その後、一部の米共和党上院議員が税制改革法案に賛成する意向を表明したこともあり、アラバマ州補欠選での共和党議員敗退による懸念が緩和し、議会下院に続いて、上院でも可決される見通しが高まったことからNYダウ、ナスダック、S&Pが揃って史上最高値を更新、ドル円も113円台を回復しました。

加えて、ドイツ財務省が来年に30年物国債を増発するとの報道が欧米各国の長期金利上昇につながったほか、年度末に向けた米企業の節税目的を背景にした債券売りによる損失計上の観測もあり、米10年債利回りは3月20日以来9ヶ月ぶりに2.5%台へ上昇しました。

こうした動きを背景にドル円も113円47銭へ上昇、さらに独10年債利回りも先週末の0.29%から0.4%へ上昇したことからユーロは一時1.19㌦台を回復しました。

そのためユーロ円も2015年10月以来となる134円88銭まで上昇、ドル円の113円63銭への上昇を支援する格好となりました。

一方、ドル円はクリスマス休暇を前に積極的なドル買いが手控えられたことや、米7-9月期GDP確報値が改定値からの下方修正で伸び悩んだものの、113円台前半を中心に底堅い値動きで推移しています。

また、スペイン・カタルーニャ自治州の議会選は独立賛成派が過半数を獲得したものの、2018年のスペイン経済の成長が引き続きユーロ圏の平均を上回ると予想されるなど、信用格付けがシングルAに引き上げられるとの見通しとなっていることもあって大きな波乱要因にはなりにくいとの声も聞かれます。

今晩発表される米11月個人消費支出コア価格指数(デフレーター)はFRBが最も注視するインフレ指標の一つですが、既に先週利上げを決定したこと、さらにクリスマス休暇を控えていることを考えると、耐久財受注も含む米経済指標への反応は限定的と見られているようです。

特に北朝鮮問題など突発的な動きがない限り113円台で下値固めをしながら、本格的なクリスマス休暇明けとなる27日以降の動向を待つことになりそうです。

 

最後に、今年2017年を簡単に振り返ると、年初1月3日のドル円は米トランプ政権の政策実現への期待を背景にいきなり118円60銭の年初来高値を付けたものの、その後4月には一時108円13銭、9月には107円32銭まで円高が進みました。

しかし年末が近づいて114円台を回復してからは、112円台半ばから113円台半ばを中心に安定した値動きとなっています。

北朝鮮の度重なるミサイル発射などの挑発行為に対するトランプ大統領の強気姿勢が地政学リスクを高めたものの、S&P500指数の向こう30日間の予想変動率を測る指数であるシカゴ・オプション取引所のVIX指数が長期平均である19を一度も上回ることがなかったほど、この一年を通じて低ボラティリティーの状態が続きました。

そのため、S&P500指数の配当も含めた実質リターンは昨年末比23%に達するなど、NYダウや日経平均などの世界主要株価指数は軒並み上昇する一年となりました。

来年は地政学リスクがどうなるか不透明な部分もありますが、低ボラティリティー・低インフレ・低金利の下、企業収益の拡大が図られてきたバランスのとれた金融市場の環境が米税制改革法案の施行によって、どのような影響を受けるかがポイントになりそうです。

 

成功への最短ルート
海外FX最大手XM(XM.com)

最高レバレッジ888倍

少額資金からのFX取引
億トレーダーが使っている口座
億万長者続出中!
XM口座開設は簡単3分⬇︎

 

XM(エックスエム)
XM公式サイト
(https://clicks.pipaffiliates.com/c?c=252400&l=ja&p=0)は、Mont Fleuri, Mahe, Seychelleにあるオフィスです。
Trading Point (Seychelles) Limitedにより管理、運営されています。
Trading Point (Seychelles) Limitedは、証券ディーラーのライセンス番号SD010の下、セーシェル金融庁により認可されています。
Trading Point of Financial Instruments Ltdはライセンス番号120/10の下、
キプロス証券取引委員会(CySEC)に認可されており、そしてFCA (FSA, 英国)に登録番号538324の下、
登録されています。Trading Point of Financial Instruments LtdはEU諸国の金融市場指令(MiFID)に従って運営されます。

尚、カード決済は、TPS Management Limited(住所:6 Ioanni Stylianou, 2nd floor, Office 202, 2003 Nicosia, Cyprus)により処理されます。
当サイトXMは日本国内居住者を対象とした内容ではありません。
リスク警告: FXおよびCFD商品の取引は、お客様の投資元金を失う非常に高いリスクを伴います。
海外FX業者の外国為替取引(FX)は、すべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。海外FX業者の外国為替取引(FX)を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮し、当初投資の一部、または元金を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引(FX)に関連する、レバレッジ等のリスクを検討しましょう。