XMFX-株式市場は米財政赤字とインフレに注目

XMFX-株式市場は米財政赤字とインフレに注目

外国為替市場: 最近、米10年債利回りが大幅に上昇し、現在2.88%付近で推移しているにも関わらず、本日の米ドルインデックスは0.3%下落しました。

株式市場: 先週金曜日の米株式市場は、一時的に回復しました。S&P総合500種は1.5%上昇し、ダウ工業株30種とナスダック指数は共に1.4%上昇しました。現在の所、S&P総合500種、ダウ工業株30種及びナスダック指数の先物指数は全て上昇して推移していることから、本日の米株式市場は上昇してスタートすることが予想されます。

しかしながら、今週には株式市場に影響を及ぼす可能性のある国債市場のイベントが控えている為、株式市場の荒い値動きは依然として継続する模様です。

本日の日本市場は祝日により閉場となっています。香港株式市場は前半の上昇幅を消失し、0.2%未満下落して推移していました。その他のアジア株式市場は、概ね上昇して推移しています。欧州市場に関しては、ユーロストックス50が上昇して推移しています。

コモディティ: 先週金曜日に発表されたベーカー・ヒューズ社のリグ稼働数に上昇が見られたことにより、原油価格は一時下落しました。しかしながら、数時間後には米株式市場とエネルギー関連株の回復に伴い、原油価格も上昇しました。

本日のWTI原油先物は1.4%、ブレント原油先物は1.0%上昇しました。現在、原油価格は回復したものの、ここ数週間の米原油生産が大幅に上昇していることから、このままの状況が継続すると、市場の均衡が急速に失われ、原油価格が下落するリスクがあることに留意すべきでしょう。

本日のゴールド価格は、米ドル安により、0.3%上昇しました。ゴールド価格が、先週の株式市場の急落に大きな反応を示さなかったことは不思議です。

FX主要な動き: 株価回復; 米財政赤字に注目

先週金曜日は、金融市場には多くの動きがありました。市場の関心は引き続き米株式市場に向けられました。先週金曜日の米株式市場は若干回復したものの、過去約2年で最も軟調推移した週となりました。

先週の株価急落後、投資家は株価下落があとどれくらい継続するのか、株価回復前に一段と下落する可能性があるのかを見極めようとしています。投資家のこのような疑問は、今週水曜日に発表される米1月消費者物価指数の結果で部分的に解消されるでしょう。

米賃金が上昇したように、米1月消費者物価指数でも上昇が見られた場合、国債利回りが上昇し、株価下落に繋がる可能性があります。一方、米1月消費者物価指数が下落した場合、株式市場が上昇する可能性があります。

米国債市場、及び株式市場に影響を及ぼすもう一つの要因は、本日に発表される2019会計年度予算教書になります。昨日、行政管理予算局のマルバニー局長が本年度には今までよりも大幅な財政赤字を記録し、利上げに繋がる可能性を示唆しました。

マルバニー局長の発言が現実となった場合、株式市場の不安定な状況は長引くでしょう。

先週金曜日、EUのバルニエ主席交渉官が離脱交渉において、英国側と本質的な不一致があると述べたことにより、ポンドが急落しました。特に移行期間において重大な相違があり、相違が解消されない限り、移行期間の交渉決裂の可能性も示唆されました。

バルニエ主席交渉官の発言では、離脱交渉に満足していないことが示され、移行期間のような比較的シンプルな課題においても合意に達していないことが露呈しました。

その他の通貨では、先週金曜日に発表されたカナダ雇用統計の結果を受けて、カナダドルが荒い値動きとなりました。カナダ1月失業率が悪化し、カナダ1月就業者数が減少したことにより、カナダドルは一時的に下落しました。しかしながら、市場は賃金上昇に注目した為、カナダドルは対米ドルでその後すぐに回復しました。カナダのインフレが上昇する中、カナダ中央銀行が失業率や就業率の悪化ではなく、賃金上昇に着目することが市場で予想されたためです。

日本に関しては、日本政府が日銀の黒田総裁の続投打診方針を固めたことが報じられました。議会で承認された場合、日銀による超緩和政策の期間延長への観測がより強固になるでしょう。

本日これからのFX市場: 重要な経済指標が控えていない為、株式市場に注目

本日には重要な経済指標の発表が多数予定されていない為、市場の関心は先週の急落後の株式市場に引き続き向けられるでしょう。米企業決算発表も注目されるでしょう。

GMT1900には、米1月月次予算諸表が発表されます。

GMT0950とGMT1630には、イングランド銀行の金融委員会のブリハ委員とマカフィー委員の講演がそれぞれ予定されています。

GMT2150には、オーストラリア準備銀行のルチ・エリス総裁補による講演が予定されています。

韓国で開催されている2018年冬期オリンピックが朝鮮半島の緊張を緩和させ、北朝鮮と韓国の歩み寄りの姿勢が見られます。

原油市場に関しては、本日OPECが月次レポートを発表します。レポートでは、現在市場に影響を及ぼす要因となっている需要と供給、及び今後数年の見通しについて発表されます。

XMテクニカル分析: ゴールド価格は1か月ぶり安値から回復、ストキャスティックスで超短期的に強気相場のシグナル

ゴールド価格は2月8日に1か月ぶり安値1306.96ドル更新後、若干回復しました。

RSIは4時間足上で買われ過ぎ水準に到達後、上昇を継続しました。これにより、短期的に相場が反転する可能性が示されています。ストキャスティックスでは、%Kが%Dを上に抜けていくゴールデンクロスが出現していることから、超短期的に強気相場のシグナルが現れています。

米ドル高が継続した場合、ゴールド価格は下落するでしょう。1月25日から2月8日までのフィボナッチリトレースメント下降トレンドの23.6%上にある1320.81ドルが直近のサポートポイントになるでしょう。現在、ゴールド価格は1320.81ドルからさほど遠くない水準で推移しています。その下には、先週記録した1か月ぶり安値1306.96ドルが控えています。

一方、米ドルが下落した場合には、ゴールド価格が上昇するでしょう。この場合、フィボナッチリトレースメント38.2%上にある1329.42ドルがレジスタンスポイントになるでしょう。この付近には、50ポイント平均線上の1330.66ドルも含まれます。

 

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