XMFX-米ドルと株価は米消費者物価指数の発表待ち

XMFX-米ドルと株価は米消費者物価指数の発表待ち

外国為替市場: 本日には米ドルの短期的な値動きに影響する可能性のある米1月消費者物価指数発表を控え、米ドルインデックスは0.2%低下しました。

株式市場: 本日の米1月消費者物価指数発表前に、昨夜の市場は投資家が大きなポジション保有に慎重な姿勢を取り、終値は若干の上昇にとどまりました。

ナスダック指数は0.5%、S&P総合500種は約0.3%、ダウ工業株30種は0.2%上昇しました。現在、S&P総合500種、ダウ工業株30種、及びナスダック指数の先物指数は全て上昇して推移しています。

日経平均株価は0.4%下落し、トピックスは0.8%下落して4か月ぶり低水準を記録しました。香港株式市場は1.8%上昇しました。欧州市場に関しては、主要な先物指数が堅調推移していることから、上昇してのスタートが予想されます。

コモディティ: 昨日に若干下落した原油価格は、本日には大きな動きはありませんでした。エネルギー市場を取り巻く環境は依然として不安定です。原油在庫の一時的改善がリスク選好ムードとエネルギー価格を下支えしているものの、米原油生産が速いペースで増加していることから、原油市場のファンダメンタルズは下落の兆候を示しています。

そのため、GMT1530に米エネルギー省が発表する原油在庫が注視されるでしょう。ゴールド価格は、米ドル下落と市場のリスク回避の動きにより、本日には0.3%上昇しました。

 

FX主要な動き: 米消費者物価指数発表前に米ドル下落、NZドル上昇

昨日の米ドルは新たに下落し、ドル/円は2016年11月以来の安値106.80円まで一時値を切り下げました。米ドル急落の明確な要因は見当たらず、可能性として挙げられるのは、本日発表される米1月消費者物価指数を前に、米ドル買いのポジションが調整されたことでしょう。

インフレが、特にコアのインフレが、米ドルと米株式市場の短期的な方向性を決定するでしょう。

米株式市場の荒い値動きに関係する米インフレ上昇が間近に迫っており、FRBが利上げで対応する必要性があることを留意すべきでしょう。市場は、今後の方向性を見極める為に、米1月消費者物価指数を注視するでしょう。

本日の最大の関心は、国債市場と利回りに向けられるでしょう。米1月消費者物価指数が予想を上回った場合、米国債利回りは上昇するでしょう。これは米ドルにとって良いニュースである一方、国債利回り上昇により需要が低下する米株式市場にとっては悪いニュースになります。

反対に、米1月消費者物価指数が予想を下回る結果となった場合、FRBは利上げのペースを速める必要はなくなります。これにより、国債利回りと米ドルは下落し、米株式市場には安堵が広がるでしょう。

昨日には英1月消費者物価指数が発表されました。コアのインフレが予想を上回り、英利上げのペースが速まる可能性が浮上しました。ポンドは一時上昇したものの、その数分後には上昇幅を解消しました。先週に開催されたイングランド銀行の政策会合でのタカ派的姿勢と、消費者物価指数の結果により、英オーバーナイトインデックススワップでは、5月利上げの可能性が65%まで上昇しました。

昨夜、ニュージーランド準備銀行が今後2年間のインフレ見通しを2.02%から2.11%に上方修正したことにより、NZドル/ドルが上昇しました。インフレ見通しを重要視するニュージーランド準備銀行にとって、今回の結果は励みとなる結果でした。

事実、2016年前半に実施された利下げの主要な要因は、このインフレ見通しの悪化でした。第4四半期の消費者物価指数低下にも関わらず、インフレ見通しが上昇している事実は、消費者物価指数の2%台での維持への期待と、ニュージーランド準備銀行の姿勢がより楽観的になる可能性を上昇させます。

本日これからのFX市場: ユーロ圏GDP、米消費者物価指数、米小売売上高に注目

本日、スウェーデン中央銀行の2日間の政策会合が終了し、GMT0830には、政策金利が発表されます。市場では、政策金利のマイナス0.50%での据え置きが予想されています。スウェーデン中央銀行のイングベス総裁による記者会見はGMT1000に予定されています。クローナの値動きは注目されるでしょう。

GMT1000には、ユーロ圏第4四半期GDP・改定値が発表されます。前期比は速報値と同じ0.6%増が予想されており、第3四半期結果の0.7%増よりも低下する模様です。前年比でも速報値と同じ2.7%増が予想されており、第3四半期結果の2.8%増から低下する模様です。同時刻には、ユーロ圏12月鉱工業生産も発表されます。

GMT1330には、市場が注視する米1月消費者物価指数が発表されます。前月比では大幅な上昇が予想されているものの、前年比では前月結果の2.1%増を下回る1.9%増が予想されています。コアのインフレは低下が予想されており、前月結果の前年比1.8%増に対して、前年比1.7%増となる模様です。FRBが重要視する経済指標はコアのPCE指数ですが、市場は利上げペースへのあらゆる手掛かりを探る為に、消費者物価指数に注目するでしょう。

米1月消費者物価指数と同時刻に発表される米1月小売売上高にも注目が集まるでしょう。過去数カ月連続での上昇に続き、今回も上昇が予想され、5か月連続での上昇となる模様です。GMT1500には、米12月企業在庫も発表されます。

GMT1530に米エネルギー省が発表する米原油、及びガソリン在庫は原油トレーダーの注目を集めるでしょう。10週連続での在庫下落を経て、在庫増加に転じた後、今回は3週連続での増加となる見通しです。先週の約190万バレルの増加に対して、約280万バレルの増加が予想されています。

本日に四半期決算を発表する米企業には、トリップアドバイザーも含まれています。

 

XMテクニカル分析: WTI原油先物は2か月ぶり安値付近、短期的に弱気からレンジ相場

WTI原油先物は、先週金曜日に記録した2か月ぶり安値58.05ドルからさほど遠くない水準で推移しています。短期的に弱気からレンジ相場が示されています。転換線が基準線を下回り、共に平坦化していることから、下落圧力が緩和していることが示されています。RSIも下落が止まり、ここ数日間は横ばい推移しています。

本日、米エネルギー省が発表する原油在庫の予想よりも少ない増加が見られた場合、原油価格は上昇するでしょう。現在の価格は、59ドル台付近で推移しています。心理的節目となる60ドル台付近がレジスタンスポイントとなるでしょう。

反対に、原油増加に予想よりも大幅な増加が見られた場合、原油価格は下落するでしょう。この場合、100日平均線上の57.70ドル付近がサポートポイントになるでしょう。この付近には、先週の安値58.05ドルや一目均衡表の雲の底値57.67ドルも控えています。

 

 

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