FX ドル円は昨年9月8日の107円32銭割れの106円84銭まで

FX ドル円は昨年9月8日の107円32銭割れの106円84銭まで

昨日の日経平均株価は午前中終盤の取引で296円高と反発したものの、午後に入り上げ幅を縮小しマイナス圏へ沈み、引け前には171円安まで下げ幅を拡大、137円安で取引を終了しました。

このように前場に上昇したものの、後場には下落する相場展開は下向きの圧力が在ることを表しており、整理未了のポジションが残っていることを示す典型的なパターンです。

日経平均株価の取引を終えてから欧州市場入りへのタイミングでドル円は108円割れ、さらに欧州市場で107円42銭、NY市場では107円40銭まで円高が進み、本日の正午を挟んで昨年の安値(107円32銭)を割込み106円84銭まで円高が進みました。

昨年9月8日は第2金曜日、翌9日に北朝鮮の建国記念日を控え弾道ミサイル発射や核実験などの挑発行為への警戒から債券買いが優勢となり、米10年債利回りは2016年11月の大統領選以来10ヵ月ぶりとなる2.01%台へと低下していました。

さらに9日-10日には国連安保理事会で原油禁輸などの制裁措置が中国・ロシアも含めた全会一致で可決したことが好感され週明け9月11日以降のNY株式市場ではダウ、ナスダック、S&Pが揃って史上最高値を更新しました。

日経平均も週明け3日間に600円以上反発、ドル円は9月8日の107円32銭を下値に9月13日には110円69銭まで急反発、9月27日には113円台まで上昇するなど、後から振り返ると結果的に9月8日の107銭32銭が当面の下値となりました。

また、当時ユーロは1.2074㌦へ上昇し2015年1月以来の高値を付けるなどドル安の状況にあったようです。

 

今回の106円84銭と昨年9月8日の107円32銭との背景はかなり状況が異なります。

北朝鮮は平昌オリンピックでのほほえみ外交を続け、融和ムードを演出するなど少なくとも表面的には昨年9月時点とは様変わりです。

さらに米10年債利回りも前日から若干低下の2.82%台と安全資産への資金逃避の動きは見られません。

そして日経平均株価を見ると、昨年9月には前述の通り北朝鮮情勢を巡る警戒感が上値を抑え19,200円台と200日移動平均線を下回っての取引が行われていました。

現状の日経平均株価は、1月23日に24,124円の年初来高値を付けて以降調整過程にあり、200日移動平均線(21,017円)割れが警戒される水準にあります。

またNYダウは1月26日に史上最高値を付けて以降、2月2日の米1月雇用統計での時間給賃金上昇を契機にインフレ加速への警戒感から長期金利の上昇が嫌気され昨年末比マイナスでの推移が続いている状況です。

地政学的リスクが嫌気されリスク資産から安全資産への資金逃避が鮮明だった昨年9月8日の107円32銭に比べ、今回の106円84銭までの円高は一部投資家らによる円売り・高リスク通貨買いのポジションを巻き戻しているとの観測のほか、2月15日を前後して米債の満期償還、利金の決済に伴うドル売り・円買いの観測が影響しているとの見方もあるようです。

今朝のドル円は107円90銭まで反発していますが、米大統領選後の高値・安値(101円19銭、118円66銭)の61.8%が107円86銭に位置、上値抑制に関係しているかもしれません。

明らかに昨年9月とは事情が異なる中、仮に一段の円高が進んだ場合、2016年6月の英EU離脱決定後の99円00銭と米大統領選後の高値118円66銭の61.8%の106円51銭、さらには、節目とされる105円50銭~105円00銭を目指す可能性もあるだけに注意が必要です。

 

 

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