XMFX-米ドル3か月ぶり安値、英小売売上高に注目

XMFX-米ドル3か月ぶり安値、英小売売上高に注目

外国為替市場: 昨日に3年ぶり低水準まで低下した米ドルインデックスは、一段と低下し、約0.3%の低下を記録しました。米ドル安の流れにより、昨夜のユーロドルは2014年以来の最高値1.2555ドルまで値を切り上げました。

株式市場: 米海部式市場は昨日も回復を継続し、最近の株価下落の鎮静化への期待を上昇させました。ナスダック指数は1.6%上昇し、S&P総合500種とダウ工業株30種は共に1.2%上昇しました。

米株式市場のポジティブなムードが日本の株式市場でも引き継がれました。日経平均株価は1.2%上昇し、トピックスは1.1%上昇しました。中国と香港の株式市場は旧正月により閉場となっています。

欧州市場に関しては、主要な先物指数は堅調に推移しています。

コモディティ: 本日の原油価格は若干上昇しました。WTI原油先物とブレント原油先物は、それぞれ0.2%と0.3%上昇しました。エネルギー関連ニュースがなかったことから、原油価格上昇の要因は、米ドル安、及びエネルギー関連株と原油価格を上昇させるリスク選好ムードの回復が挙げられます。

しかしながら、最近の原油価格の回復にも関わらず、原油市場のファンダメンタルズは速いペースで悪化していることを留意すべきでしょう。米原油生産は既に過去最高水準まで上昇し、現在も上昇を継続しています。

本日のゴールド価格は0.4%上昇し、直近では1オンス1360ドル付近で推移していました。1366ドルはレジスタンスゾーンとなっている為、今後の値動きに注目が集まるでしょう。1366ドル越えを達成した場合、一段と上昇する可能性があります。

FX主要な動き: 米ドル安継続、日銀の黒田総裁再任

昨日、米10年債利回りが4年ぶり最高水準まで上昇したにも関わらず、米ドル安が継続し、本日のアジアセッションでも米ドルは下げ幅を拡大させました。ここ数日間、国債利回り上昇が米ドル上昇の要因となっていないことは不思議であり、国債利回りが「不適切な理由」で上昇している可能性があります。

国債利回り上昇の要因が、健全な米経済がより積極的な利上げ観測に繋がっていることによるものではなく、米財政赤字拡大懸念による国債の需要低下が要因となっている可能性があります。

本日発表された複数の日経済指標では、外国債券の需要低下が浮き彫りとなり、上記の可能性を裏付けました。日本の会計年度終了を控え、外国債券の償還が最近の円高の主要な要因の一つとなっている可能性があります。

日銀に関する比較的ハト派的ニュースににも拘らず、本日の円は約0.3%上昇し、ドル円は15か月ぶり安値105.50円まで一時値を切り下げました。日本政府が日銀の黒田総裁再任と、新副総裁指名の人事案を国会に提示しました。

2名の新副総裁はハト派的と見なされています。これにより、日銀はかなりの長い間、超緩和政策を維持する可能性が非常に高く、円にとってネガティブな要因となります。しかしながら、不安定な株式市場によるリスク逃避先資産への需要増加のため、超緩和政策維持による影響は短期的にはない模様です。

 

本日これからのFX市場: 英小売売上高、及び米ミシガン大消費者信頼感指数に注目

GMT0930に発表される英1月小売売上高は、市場の大きな関心を集めるでしょう。前月比での小売売上高とガソリンを除くコアでの小売売上高は共に、低調な前月結果からの回復が予想されています。

英国では、インフレ上昇が賃金上昇を上回ったことにより、個人消費が鈍化し、その結果として小売売上高も鈍化しました。そのため、2017年の英小売売上高は2013年以来の脆弱な結果となりました。小売売上高が好調な結果となり、今までの脆弱性が解消された場合、予想よりも早期の利上げを後押しするもう一つの要因として市場では解釈されるでしょう。そのため、ポンドがその他の主要通貨に対して上昇する可能性があります。

GMT1330に発表される米1月住宅着工件数も注視されるでしょう。前回結果は、12月の厳しい天候の影響により、過去1年で最も大幅な下落を記録しました。今回の結果にも、1月の厳しい天候による影響が見られるかが注目されるでしょう。同時刻には、米1月建設許可件数、及び米1月輸入物価指数が発表されます。

米経済指標で注目されるもう一つの指標は、GMT1500に発表される米2月ミシガン大消費者信頼感指数になります。しかしながら、大幅な変更は予想されていません。

GMT1330に発表されるカナダ12月製造業出荷はカナダドルトレーダーの注目を集めるでしょう。

政治に関しては、ティラーソン米国務長官と、トルコのチャヴシュオール外務大臣との会談が予定されています。両国間の緊張が高まる中、会談に注目が集まるでしょう。市場の関心が向けられるもう一つのイベントは、EU離脱交渉が進められる中、メイ英首相とメルケル独首相によるベルリンでの会談になります。

GMT1800に発表されるベーカーヒューズ社のリグ稼働数には、オイルトレーダーの関心が集まるでしょう。

米企業決算報告は継続し、本日に決算を発表する米企業にはコカ・コーラも含まれます。

XMFXテクニカル分析: 英経済指標発表を控え、EURGBPは短期的に保ち合いの可能性上昇

EURGBPは、昨日に1か月ぶり高値0.8919ポンドまで値を切り下げました。転換線が基準線を上回り、短期的にポジティブな見通しを示しています。しかしながら、転換線と基準線は共に平坦化し、短期的に方向性を失っている模様です。RSIも上昇が停止した模様で、今月は短期的に保ち合い相場の可能性を後押ししています。

本日発表される英1月小売売上高は、ポンドの値動きに影響するでしょう。市場予想を上回る結果の場合、EURGBPは下落するでしょう。直近のサポートポイントは、100日平均線上の0.8855ポンド付近になるでしょう。

この付近には、一目均衡表の雲だけでなく、50日MAの0.8831ポンドも控えています。その下には、転換線上の0.8825ポンドと基準線上の0.8806ポンドも控えています。

反対に、英1月小売売上高が市場予想を下回る結果となった場合、EURGBPは上昇するでしょう。今週水曜日に記録した高値0.8919ポンドと心理的節目となる0.89ポンド台はレジスタンスとして機能するでしょう。一段と上昇した場合、0.90ポンドが視野に入るでしょう。

 

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