XMFX-米ドル安、次はインフレに注目、株式市場上昇

XMFX-米ドル安、次はインフレに注目、株式市場上昇

外国為替市場: 先週金曜日に発表された米雇用統計の予想を上回る結果により3月1日以来の高値まで上昇した米ドルは、本日には若干下落しました。

株式市場: 米雇用統計の結果が米株式市場を上昇させました。しかしながら、賃金は依然として鈍い上昇となり、FRBによる積極的な利上げ方針に繋がらないと市場では判断されました。

ナスダック指数とダウ工業株30種は共に1.8%上昇しました。S&P総合500種は1.7%の上昇でした。重要なことは、ナスダック指数の終値が最高水準となったことです。

先週金曜日の米株式市場での上昇が、本日のアジア株式市場にも影響を及ぼしました。日経平均株価とトピックスはそれぞれ1.7%と1.5%上昇しました。香港株式市場は1.8%上昇しました。

欧州の主要指数の先物が上昇して推移していることから、欧州株式市場でも上昇は継続する模様です。

コモディティ: 本日の原油価格は下落しました。WTI原油先物とブレント先物は先週金曜日の上昇幅の一部を失い、共に0.2%下落しました。株式市場でのリスク選好ムード強まりと、米リグ稼働数減少が原油価格を押し上げました。

リグ稼働数減少は、少なくとも現在の所は、米原油生産増加のピークが過ぎ去ったことを示唆することから、供給側にとっては好材料になるでしょう。

本日のゴールド価格は下落しましたが、下げ幅は限定的でした。直近でのゴールド価格は1オンス1321ドルで取引されていました。リスク選好ムード回復により、最近のゴールド価格は下落基調となっています。一段と下落した場合、最近の安値1312ドル付近がサポートポイントになるでしょう。

FX主要な動き: 米ドル若干下落、リスク選好ムード回復で豪ドルとNZドル上昇

先週金曜日に3月1日以来の最高水準90.36まで上昇した米ドルインデックスは、本日には0.1%下落し、90台を僅かに下回りました。米2月非農業部門雇用者数が予想を上回る結果となったことにより、今後の米ドルの短期的方向性を見極める為に、明日に発表される米2月消費者物価指数が注視されるでしょう。

加えて、明日の消費者物価指数の結果が、先週金曜日に発表された労働賃金の結果を反映しているかも注目されるでしょう。

株式市場は、貿易戦争への懸念後退、及び賃金上昇鈍化で利上げペース上昇の期待が後退したことにより、上昇基調となっています。先月の米雇用統計では、インフレ上昇期待が高まったことが米株式市場下落に繋がりました。現在、市場では年内3回の利上げが予想されています。

日本では政治的要因によりリスク選好ムードが後退し、リスク逃避先資産の円への需要が増加しています。財務省の行政文書書き換え問題への関与により、麻生財務相の進退に注目が集まっていましたが、麻生財務相は続投の意向を示しました。

GMT0731のドル/円は0.2%下落した106.56円で取引されていました。

ユーロ/ドルは0.2%上昇した1.2330ドルで取引されていました。先週のECB政策会合の記者会見において、ドラギECB総裁がユーロ圏の物価上昇圧力は依然として脆弱であり、保護主義のリスクへの懸念を示したことにより、先週のユーロは対米ドルで下落しました。

本日の豪ドルとNZドルは対米ドルで2月下旬以来の高値まで上昇し、それぞれ0.3%と0.55%の上昇となりました。

本日これからのFX市場: 本日は主要経済指標予定がないものの、明日以降は多数の主要経済指標発表予定

本日には主要な経済指標発表は控えていません。

欧州ではユーログループの会合が開催され、ギリシャ問題の進展、為替レート、及びインフレについて協議され、経済的及び金融的結束を深めます。通常、ユーログループの会合はユーロの値動きには影響することはありませんが、本日には主要な経済指標発表がないことから、為替レートに関する発言が注視される可能性があります。

今週には、多数の重要な経済指標発表が控えています。火曜日には、米2月消費者物価指数が発表されます。水曜日には、米2月小売売上高、及び中国2月小売売上高が発表されます。木曜日には、スイス国立銀行とノルウェー中央銀行が政策金利を発表します。

株式市場では、インフレと貿易問題が依然として影響を及ぼす要因となるでしょう。先週金曜日の非農業部門雇用者数が予想を上回る結果となったこにも関わらず、賃金上昇が鈍化したことにより、米株式市場は上昇しました。

賃金上鈍化はFRBが利上げを急ぐ必要性がないことを示します。明日の米2月消費者物価指数が同様に利上げペースを速める必要性を示さない場合、米株式市場は一段と上昇するでしょう。

同時に、EUと中国による米関税への報復的措置に市場は注目するでしょう。EUと中国がより強硬な姿勢を示すと、米国を刺激し、保護主義サイクルに陥るリスクが上昇するでしょう。反対に、EUと中国がより冷静な姿勢を示すと、貿易問題による緊張が緩和されるでしょう。

 

XMテクニカル分析: ストキャスティックが超短期的弱気相場を示すものの、ゴールドは11日ぶり安値から上昇

先週金曜日に11日ぶり安値1312.79ドルまで下落したゴールドは、本日には若干下落しました。現在、ゴールド価格は下落基調となっています。ストキャスティックでは、%Kが%Dと交差して下抜け、超短期的に弱気相場を示しています。

米ドル安が一段と進んだ場合、ゴールドは上昇するでしょう。50日平均線上の1322.18ドル付近がレジスタンスポイントになるでしょう。1322.18ドル付近には、最近の安値も含まれます。一段と上昇した場合、100日MAの1328.82ドルが視野に入るでしょう。

反対に、米ドル高となった場合、ゴールドは下落するでしょう。先週金曜日に記録した11日ぶり安値1312.79ドル付近は、サポートポイントになるでしょう。

一段と下落した場合、3月1日に記録した2か月ぶり安値1302.70ドルが視野に入るでしょう。前回の底値1306.96ドル付近もサポートポイントになるでしょう。

貿易問題の進展が、リスク逃避先資産の方向性に影響するでしょう。

 

 

成功への最短ルート
海外FX最大手XM(XM.com)

最高レバレッジ888倍

少額資金からのFX取引
億トレーダーが使っている口座
億万長者続出中!
XM口座開設は簡単3分

XM(エックスエム)
XM公式サイト
(https://clicks.pipaffiliates.com/c?c=252400&l=ja&p=0)は、Mont Fleuri, Mahe, Seychelleにあるオフィスです。
Trading Point (Seychelles) Limitedにより管理、運営されています。
Trading Point (Seychelles) Limitedは、証券ディーラーのライセンス番号SD010の下、セーシェル金融庁により認可されています。
Trading Point of Financial Instruments Ltdはライセンス番号120/10の下、
キプロス証券取引委員会(CySEC)に認可されており、そしてFCA (FSA, 英国)に登録番号538324の下、
登録されています。Trading Point of Financial Instruments LtdはEU諸国の金融市場指令(MiFID)に従って運営されます。

尚、カード決済は、TPS Management Limited(住所:6 Ioanni Stylianou, 2nd floor, Office 202, 2003 Nicosia, Cyprus)により処理されます。
当サイトXMは日本国内居住者を対象とした内容ではありません。
リスク警告: FXおよびCFD商品の取引は、お客様の投資元金を失う非常に高いリスクを伴います。
海外FX業者の外国為替取引(FX)は、すべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。海外FX業者の外国為替取引(FX)を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮し、当初投資の一部、または元金を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引(FX)に関連する、レバレッジ等のリスクを検討しましょう。

XM口座開設は簡単3分