XMFX-貿易問題への懸念緩和でリスクオン回復、FOMC議事録と米CPIに注目

XMFX-貿易問題への懸念緩和でリスクオン回復、FOMC議事録と米CPIに注目

外国為替市場: 本日後半に米消費者物価指数、及びFOMC議事録発表を控え、米ドルインデックスは約0.1%下落して推移しました。昨日のECBとイングランド銀行のタカ派的発言を受けて、ユーロとポンドは上昇しました。

貿易問題への懸念後退により昨日に大幅に上昇した豪ドル、NZドル、及びカナダドル等のコモディティ通貨は、本日には昨日の高値から若干下落しました。

株式市場: 習国家主席の外交的な発言が貿易問題への懸念を後退させ、昨日の米株式市場は上昇しました。フェイスブックのザッカーバーグCEOの公聴会がハイテク関連株を急騰させたことも、米株価上昇の要因でした。

ハイテク関連株の多いナスダック指数は約2.1%上昇しました。ダウ工業株30種とS&P総合500種は、それぞれ1.8%と1.7%上昇しました。しかしながら、おそらく米軍のシリア侵攻が差し迫っているという報道により、米主要株価先物指数は本日の市場が下落してオープンすることを示しています。

アジア株式市場では、日経平均株価とトピックスがそれぞれ0.5%と0.4%上昇しました。一方、香港株式市場は0.56%上昇しました。

欧州市場に関しては、主要株価先物指数は下落して推移しています。

コモディティ: 昨日のサウジアラビアによる楽観的観測を受けて急騰した原油価格は、本日には若干修正され、下落しました。上昇の要因となったのは、Saudi Aramco社の新規公開株計画を控え、サウジアラビアが1バレル80ドルを目指していることがレポートで明らかとなったことでした。

本日発表される米エネルギー省の米原油在庫は、米原油生産の最新情報を取得する為、注視されるでしょう。

本日のゴールド価格は、0.4%上昇し、現在の所、1オンス1344ドル付近で推移しています。ゴールド価格上昇の背景には、米軍のシリア侵攻の可能性による地政学的リスクへの懸念があります。更に、米ドル安もゴールド価格上昇の要因となったようです。

 

FX主要な動き: ECB観測でユーロは荒い値動き、貿易問題のリスク後退でコモディティ通貨上昇

昨日のユーロ相場は荒い値動きとなりました。オーストリア銀行のノボトニー総裁が、年内にはECBが緩和政策削減に着手し、最初の利上げ幅は最大0.20%になる見通しであると発言しました。しかしながら、ECBが素早く介入しました。

は、タカ派的発言によってユーロを下落させたのはオーストリア銀行のノボトニー総裁の個人的見解にすぎず、ECBの見解を示していないと述べました。ECB側の発言によりユーロは回復し、リスクオンムードにより下落している対円で特に上昇し、昨日の終値は全体的に上昇しました。

年内の緩和政策終了は市場では織り込み済みとなっているものの、ノボトニー総裁の発言により一段と後押しされました。最近発表された米経済指標の低調な結果にも関わらず、ECBは今秋にも緩和政策削減に着手する模様です。一部の市場関係者の間では、夏の政策会合で公表されるとの観測もあります。

政治的、及び地政学的不透明感により、米ドルインデックスは昨日の下げ幅を拡大させ、本日には約0.1%下落しました。米国内ではミューラー特別捜査官によるロシア疑惑捜査が過熱し、国外では米軍のシリア侵攻見通しが対露関係を緊迫化させています。貿易問題への懸念も後退したものの、根強く残っています。

本日発表される米消費者物価指数、及びFOMC議事録も米ドル相場の値動きに影響するでしょう。

本日これからのFX市場:  FOMC議事録、及び米CPIに注目

本日最注目されるのは、GMT1800に発表されるFOMC議事録になるでしょう。パウエルFRB議長にとって初となるFOMC会合において、パウエル議長が利上げを実施した要因の詳細を見極める為に、市場は注視するでしょう。

3月20日から21日かけて開催されたFOMC政策会合では、市場の大半の予想通り利上げが実施され、ドットプロットは年内あと2回の利上げを示しており、市場では織り込み済みとなっています。

年内3回ではなく4回の利上げも予測されていることから、年内3回の利上げはハト派的見解と解釈されます。多数のFOMCメンバーがより急な金融引き締めを支持する姿勢を見せつつある為、利上げ見通しはより楽観的となる模様です。

GMT1230には、米3月消費者物価指数が発表されます。市場では0.2%上昇した前年比2.4%増が予想されています。燃料と食料を除くコアでの消費者物価指数は、前月結果の前年比1.8%増から2.1%増となる見込みです。これは、年内最大の上昇幅となります。

本日の英国からは、英2月製造業生産、及び米2月貿易収支が発表され、両指標共に改善が予想されています。特に、英2月製造業生産は前回結果の前年比2.7%増から前年比3.3%増への上昇が予想されています。

一方で、貿易赤字は120.3億ポンドから119.5億ポンドへの縮小が予想されています。経済指標が好調な結果となった場合、昨日のイングランド銀行のマカファーティ―委員の発言によって上昇したポンドは、上昇幅を一段と拡大させるでしょう。マカファーティ―委員は、賃金上昇がイングランド銀行の想定を上回っていることから、利上げの必要性を強調しました。

政策担当者の発言に関しては、GMT1100にはフランクフルトでドラギECB総裁の講演が予定されています。GMT1300とGMT1440には、ECBの銀行監督理事会のハッカライネンECB代表の講演、及びECBの監査役会メンバーのアンゲロニ氏の講演がそれぞれ控えています。

米国では、二日目となるフェイスブックのザッカーバーグCEOの公聴会が注目されるでしょう。

 

XMFXテクニカル分析: USDJPYは短期的弱気相場の兆し

昨日のUSDJPYは 4時間足チャート上の50日SMA上で下げ止まった後、十分な回復を見せました。しかしながら、本日は下落基調に転換しています。テクニカル指標も下落基調を示し、RSIが50の中間線に向かって下落し、ストキャスティック上でデッドクロスが出現し、下落が継続しています。

USDJPYは米ドル回復を期待して、米消費者物価指数、及びFOMC議事録待ちです。

米消費者物価指数が好調な結果となり、FOMC議事録にタカ派的見解が見られた場合、年内4回の利上げ観測が上昇し、USDJPYは先週に記録した1か月以上ぶり高値106.48円を試す展開となるでしょう。

更に、その上には昨日の高値107.39円が控えています。107.39円も上抜けた場合、108円台が視野に入るでしょう。

反対のシナリオの場合、USDJPYは104.62円から107.48円にかけてのフィボナッチリトレースメント上昇トレンド23.6%上の106.81円に向けて下落するでしょう。一段と下落した場合、50日SMA上の106.70円とフィボナッチリトレースメント38.2%上の106.39円が控えています。

 

 

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