FX 今週の振り返りと来週の注目点8月6日〜8月10日

FX 今週の振り返りと来週の注目点8月6日〜8月10日

先週末3日発表された米7月雇用統計は就業者数が予想を下回った一方、過去2ヶ月分が上方修正されたほか、失業率、時間給賃金も予想通りの結果となったことから反応は限られたものとなりました。

一方、米ISM非製造業景況指数が昨年9月以来の低水準へ低下したほか、トランプ政権内から対中貿易問題を巡り厳しい発言が聞かれたことが嫌気されドル円は東京市場での111円89銭を高値に111円11銭まで下落、111円29銭で先週末3日の取引を終了しました。

週明け6日の東京市場は111円台前半での小動きが続いたものの欧州ではイタリアの暫定予算を巡る政権内の亀裂が懸念されイタリア国債利回りが上昇、ユーロが1.1530㌦へ下落するなどドル堅調地合いの中、ドル円は111円53銭まで反発しました。

結果的にこの水準が今週を通じた円安水準となり、その後111円台半ばを回復する場面は見られませんでした。

米中貿易問題が燻り続け妥結への糸口が見えない中、日米通商交渉(9-10日)への警戒感も積極的なドル買い・円売りを手控えさせる一因になりました。

さらに、先週3日の英中銀総裁による英国の合意なき離脱(ハードブレクジット)の可能性に言及したのに続き、今週も複数の閣僚がEU離脱への懸念が示されポンドは対ドルで昨年8月以来の安値へ下落。

さらにユーロはイタリアの財政問題のほか、米FRBとECBとの金融政策の方向性の違いや対ドルでのポンドの下落も影響し、先週末3日のNY市場終値1.1568㌦から一時ポジション調整による反発も1.1628㌦に留まるなど上値も限られる中、その後も軟調地合いを続け、本日の東京市場では6月21日以来となる1.1527㌦へ下落するなど冴えない値動きとなっています。

加えて、トルコが対ドルで史上最安値を更新したほか、ロシアルーブルも対ドルで2016年8月以来の安値まで下落するなどドルは対新興国通貨でも堅調な値動きとなりました。

こうした中、ポンド円やユーロ円、さらにはNZドル円やトルコ円など軒並み下落したほか、景気減速が懸念される上海株の下落も重なり、リスク回避志向の高まりを背景に9日のドル円は一時110円71銭まで下落しました。

相対的にドル堅調地合いが続く中、ドル円は110円台後半から111円台前半をコアレンジにした小動きのまま週末の取引を迎えており、今晩の米7月消費者物価指数に対する反応が注目されます。

来週は引き続き米中貿易問題の行方に加え、今晩二日目の協議を迎える日米通商交渉のヘッドラインが週明けの相場にどのように影響を及ぼすか注意が必要です。

来週14日に発表される中国の小売売上高・鉱工業生産の経済指標で中国経済の現状が示されるだけに景気減速懸念が高まるのか上海株の動向に影響を及ぼすだけに注目です。

また、独4-6月期GDP速報やZEW景況指数、英消費者物価指数、など欧州各国の経済指標に対して米国の小売売上高、鉱工業生産、住宅着工など米国経済の強さがあらためて強調される結果になればドルの相対的な強さが今週同様に来週も継続すると思われることから注目されます。

さらにドル堅調地合い継続の中で米10年債利回りが一段と上昇し再度3%台を回復する展開となれば新興国からの資金流出懸念が高まりかねないだけにトルコリラや南アランドなど新興国通貨の対ドルでの下落が一段と加速する可能性があり注意が必要です。

特にトルコを巡っては米国人牧師の釈放がないままの状況は米国の対トルコ経済制裁への警戒感を強めるほか、Moody‘sによる格下げへと発展する可能性も含め注目です。

 

 

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