XMFX-貿易摩擦緩和の消化で市場のリスクオン後退

XMFX-貿易摩擦緩和の消化で市場のリスクオン後退

  • 市場が貿易摩擦緩和を消化するにつれ、リスクオンの流れ後退
  • 米ドル安継続
  • OPECでの減産観測上昇で、原油価格の回復継続
  • 豪中銀はより楽観的見解を示したものの、金融政策変更の予定なし

貿易摩擦緩和により株価上昇するものの、その後のリスクオンの流れ後退

 

米中貿易摩擦緩和による市場のリスクオン回復は、一過性に過ぎなかったようです。昨日の米株式市場は上昇して引けたものの、後半には若干の下落が見られました。

更に、本日には、S&P総合500種は大幅に下落してのオープンを示しています。

本日のアジア株式市場は全面安となり、一方でリスク逃避先の円は全面高となりました。これにより、貿易摩擦緩和のニュースによるリスク選好の動きは、一時的な現象に過ぎなかったことが明らかとなりました。

市場は、合意内容が非常に曖昧であることと、米国側と中国側の声明文の相違点に着目したようです。今回の合意は通商協議継続の為であり、大きな流れではあまり重要でない可能性があります。

米ドル安継続、FRBメンバーの発言に注目

 

昨日の米11月ISM製造業景況指数の好調な結果にも関わらず、本日も米ドルは対主要通貨での下落基調を継続しました。米ドル安の最初の要因は、米中貿易摩擦の緩和によるリスク逃避先資産からの資金流出でした。

しかしながら、貿易問題の楽観的見通しの後退にも関わらず、市場のリスク転換による米国債利回り低下が米ドルの魅力を低下させた為、米ドルが回復していないことは興味深いです。

今後は、米政策金利方針の見通しが引き続き米ドルを動かす要因となるでしょう。来年度には、僅か0.25%の一度のみの利上げが市場で予想されています。

現在の米経済の状況を考慮すると、2019年度の利上げ観測は非常にハト派的となっています。12月19日のFOMC政策会合を控え、2019年度の利上げ観測に上昇が見られた場合には、米ドルも上昇するでしょう。

GMT1500には、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が発言予定です。

OPECでの減産合期待の上昇により、原油価格の回復継続

 

貿易摩擦緩和とOPECでの減産合意観測により、昨日に急騰した原油価格は、本日も上昇幅を拡大させました。OPECでの減産合意が市場で織り込まれる中、減産量と期間に市場の注目が集まるでしょう。

現在の所、日量100万バレルから150万バレルの減産が市場で予測されています。150万バレル付近の減産の兆しが見られた場合、原油価格は一段と上昇するでしょう。一方、予想を下回る減産となった場合には、原油価格は下落するでしょう。

しかしながら、原油価格上昇は米政権を激怒させる可能性があります。

そのため、OPECの事実上のリーダー国であるサウジアラビアが、米政権の激怒の回避と原油価格を安定の為に、中間路線寄りの方針を採択するでしょう。

豪中銀はより楽観的見通しを示したものの、金融政策変更の予定はなし

 

本日、オーストラリア準備銀行は、政策金利の据え置きを発表しました。声明文には目新しい材料は見られなかったものの、全体的に若干楽観的になりました。

声明文では、豪労働市場の成長継続、及び賃金上昇が改めて強調されました。一方で、家計支出の低迷が先行き不透明感の原因であることも示されました。前回と同様に、政策金利変更予定については言及されませんでした。

声明文発表後の豪ドルは上昇しました。

しかしながら、オーストラリア準備銀行の中立的な見解を考慮すると、豪ドル相場を動かす要因は、市場のリスクオンの流れ、貿易問題、及びコモディティ価格のようです。

FX 本日のその他のニュース

本日の主要な経済指標は、英11月建設業PMIとなります。英11月建設業PMIは若干の鈍化が予想されている為、ポンドの上値をやや重くさせるでしょう。

しかしながら、ポンド相場を動かす主要因は、依然として離脱問題の進展となっています。本日、英議会は合意案を巡る協議を開始します。

本日に発表されるNZ世界乳製品取引価格指数は、NZドルにとって重要な指標となります。本日前半のNZドルは、対米ドルで5か月ぶり高値まで上昇しました。

GMT0915には、英議会において、イングランド銀行のカーニー総裁がEU離脱による英経済への影響について証言します。

 

 

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