次期FRB議長候補、ハト派であれ、タカ派であれ

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次期FRB議長候補、ハト派であれ、タカ派であれ・・

 

今年も残すところ2ヶ月となりますが、11月2日に次期FRB議長の最有力候補とされるパウエルFRB理事が講演を行います。

 

ちょうどトランプ大統領が日本を含めたアジア各国訪問を 前に次期FRB議長の正式発表の可能性もあるだけに、パウエル議長から講演の中で議長 就任を仄めかす発言が聞かれるのか、さらに高値圏にあるNY株式市場の反応が注目されます。

 

政治関連の賭けサイトを運営する「プレディクトイット」によれば、パウエルFRB理事が指名される確率は80%に達しており、イエレン現議長の8%、テイラー元財務次官の7%を圧倒的にリードしており、NYタイムズ紙は「トランプ大統領が次期FRB議長にパウエルFRB理事を決めた模様である」と報じています。

 

今回もタカ派とされるテイラー元財務次官候補が有力視されたタイミングでは、長期債利回りが上昇、ドル円も114円台へと上昇しました。

 

しかし、ハト派寄りとされるパウエル候補が有力であると報じられた途端、長期債利回りは低下、ドル売りに転じています。 しかし、事は単純なものではないかもしれません。

 

パウエル理事が就任した場合、銀行出身者であることも含め、イエレン議長以上にウォール街に友好的に接するだろうと見られているほか、規制緩和と同時にハト派的アプローチを 進めると予想されています。

 

イエレン議長の利上げに慎重な姿勢は継承されると思われる だけに高値圏にあるNY株式市場にとっては追い風になると予想される一方で、バブルが 膨らむリスクが見過ごされる可能性を孕んでいるだけに「ハト派」=株式市場には好都合と ばかりに安易に行かないかもしれません。

 

パウエルFRB理事同様に金融規制緩和に前向きで同じような考え方をしていたのがイエレン 議長の二代前に議長を努めたグリーンスパン元議長でした。

 

グリーンスパン議長はタカ派 寄りと認識されていたものの、議長就任から僅か2ヶ月後にブラック・マンデーが起こったことでFRBが金融危機の際に市場支援に乗り出すという『グリーンスパン・プット』を導入、これを活用して緩和政策を継続しました。

 

この手法によって利上げのタイミングが遅れ、2008年の リーマンショックの遠因になったといった見方もあるようです。

 

議長就任前からタカ派寄りと 言われていたグリーンスパン元議長ですら、必ずしも自身の考える理論通りの金融政策を 実行できなかっただけに、就任前のパウエル候補はハト派、テイラー候補はタカ派と括ってしまっても余り意味はなく、経済や政治状況によって金融政策が大きく変わってしまうことは 過去の歴史からも明らかです。

 

ところで昨晩、トランプ政権とロシア・ゲート疑惑に関し、昨年の大統領選で選挙対策本部長を務めたマナフォート氏が多額のマネーロンダリングの罪で起訴され、同時にマナフォート氏のビジネスパートナーであったゲーツ氏も刑事訴追されました。

 

マネーロンダリングの他に米国へ不利益をもたらす共謀罪など複数の罪に問われているため最低5年から20年の禁固刑が科せられる可能性があります。

 

トランプ政権を揺るがす事態となり株安・債券高(利回り低下)に転じる可能性もあるほか、北朝鮮情勢の状況次第でFRBの金融政策が大きく左右されることになる可能性もあるだけにタカ派、ハト派、いずれの候補がFRB議長になっても冷静に見ていく必要がありそうです。

 

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