海外FXは追証なしのゼロカットで優秀

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追証無しのゼロカットシステム

※海外FX口座のリスクヘッジは日本のFX口座よりも優秀

『追証』と『ゼロカットシステム』

海外FX口座の魅力は何と言っても、日本のFX口座では不可能なハイレバレッジをかけてトレード出来る事です。

レバレッジは上手く使えば、非常に大きな効果を発揮しますが、リスクも当然あります。
今回のお話は、リスクヘッジのお話になります。

追証って何?

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追証=『おいしょう』と読みます。
追加証拠金の略称で、
『証拠金(担保)が足りなくなったので、証拠金を追加入金してね』という意味です。
マージンコールやロスカット・アラートとという呼び方もありますが、意味は同じです。
追証が払えない場合、ポジションが強制的に決済されます。
証拠金全額を超える程の追証が発生することはそれほど頻繁に起こる事ではありませんが、
極端な含み損が発生していて証拠金の金額だけでは清算できないような場合、不足金額分を別途請求されることになります。

預けている証拠金を超えたマイナス分については借金の扱いなので、朝起きたら突然多額の借金を背負っていたなどと言う悪い意味での夢物語も無いとは言い切れません。

いわゆるスイスフランショックによって、多大な追証が発生した事案
(スイスフランショックで分かった国内FXは追証が酷すぎる件)もあり、
FXをやっている以上、こういった事態に巻き込まれないとは言い切れません。

ちなみに上記のスイスフランショックの時は5分で1600pips、20分で3700pipsの値動きがありました。

こういう時はストップロスも正常に発動しない公算が高い為、僅か20分で多額の借金を抱えた投資家もいたと思います。

2015年のスイスフランショックでは国内で19億円もの追証が発生したと言われ、
2011年の東日本大震災では30億円近いロスカット未収金が発生したといわれています。

日本のFX業者でほぼ全てが採用している追証ありのシステムは、
世界的にみると稀で国内FX業者を守る日本独自のシステムなのですが、
ハイレバレッジトレードを行う上で追証ありではリスクが高すぎてやって行けません。

追証の恐ろしさは自己破産が出来ない可能性がある事
スイスフランショックのようなショック相場では、とんでもないような負債を抱えるケースもあり得ます。

抱えてしまった負債によっては、到底返済できないような額の負債を抱えてしまう事もないとは言えません。

そういった場合、取り得る選択肢としては、免責申立ていわゆる自己破産があるという事は、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

免責申立て(自己破産)は債務整理の方法の一つで、免責を得て借金をゼロにできるという手続きですが、
FXや株、先物取引などによって生じた借金は『免責不許可事由』として挙げられていて、
投資によって多額の損失を抱えた場合、自己破産が認められない可能性があります。

絶対に認められないというわけではなく、
裁判所がその裁量によって免責を判断する『裁量免責』によって、認められたという事例もあるそうです。
万一、そのような状況に陥った場合には、状況を弁護士に相談してみましょう。

投資による借金であっても裁量免責として免責が認められる可能性はありますので、株やFX、先物取引などでの借金は自己破産できないという状況がある事を知った上で、状況によっては認められる場合もあるということも覚えておきましょう。

日本の業者では追証を避ける事は出来ない。海外の業者は?

スイスフランショックで分かった国内FXは追証が酷すぎる件についてでも阿鼻叫喚の声が見られ、同情を禁じ得ませんが、追証を割けることは出来ないのでしょうか?実は、追証を避ける方法はあります。それが海外FX口座を使う事なのです。

海外FX口座はハイレバレッジが特徴ですが、レバレッジが高まればそれだけリスクも高まり、追証の可能性もそれだけ高まります。追証を気にしてしまえば、リスクを考えるあまり委縮してしまい、持ち味のハイレバレッジを活かす事が出来ません。

海外FX口座には、口座残高がマイナスになっても帳消しにしてくれるシステムを導入している業者が多数存在します。このシステムを『ゼロカットシステム』と言い、このセーフティネットがある事で追証を気にせずハイレバレッジを活用できるようになっているのです。

ゼロカットシステムとは?

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ゼロカットシステムとは、簡単に言うと追証を証券会社が支払うという仕組みを指します。
もう少し言えば、トレーダーの最大損失が口座残高に限定される仕組みという事になります。

本来FXトレーダーは、証拠金以上のリスクを負わないとされ、
ゼロカットシステムはそれを体現したシステムで、
相場の急変によって発生したリスクはFXブローカーが取るべきであるという考えに基づいたもので、
○○ショックと名前が付くようなショック相場で強制ロスカットが執行されずに口座残高がマイナスになったような場合、
口座残高を0に戻すシステムです。

極端な話、ある朝起きてみたらトルコリラが暴落して、紙切れ同然となってしまい、
口座残高が-3億円になったとしてもゼロカットシステムがあれば、損失は証拠金に限定されます。

実績としても、スイスフランショックでは、ゼロカットシステムを導入している海外FX業者はゼロカットを執行しています。

リーマンショックや、9.11、ギリシャショック、東日本大震災時などの非常事態の際にも実行されていますので、
実績のあるシステムであるとも言えます。

あまりにも金額が大きければ、証券会社自体が倒産してしまう事も考えられますが、信託保全がされていれば、口座資産は守られます。

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リスク警告: FXおよびCFD商品の取引は、お客様の投資元金を失う非常に高いリスクを伴います。
海外FX業者の外国為替取引(FX)は、すべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。海外FX業者の外国為替取引(FX)を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮し、当初投資の一部、または元金を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引(FX)に関連する、レバレッジ等のリスクを検討しましょう。

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