
FXトレードのために自己投資して時短をする、重要な2つの方法とは?
仕事が早く終われば、その時間を他のことにまわせるのに。。
そう考える人は多いいと思います。
時間を短縮することを時短と言い、時短、隙間、効率化といったキーワードが、スキルアップ課題のひとつとして雑誌などで話題になりました。
10年くらい前の2006年くらいに、出版ブームがおこり、一般的なサラリーマンでもオススメのスキルや、時短ツールを使いこなすことの重要性を説く方々があらわれました。
FXにおいても同様のことが言うことができ、いかにFXトレード以外の作業を効率的にこなすことができるかで、FXトレードにかける時間を延ばすことができます。
特に、サラリーマンの方だと、FXトレードに取れる時間は限られています。
FXトレードができるのは平日に限りますし、会社員ですと、平日は基本的には出勤しています。
基本的に、FXトレードに取れる時間は、朝起きてから出勤するまでの通勤時間と、休憩時間、そして退勤した後から寝るまでの時間のみになります。
1日でFXトレードに取れる時間は、多くても4~6時間といったところでしょうか。
1日4~6時間という限られた時間のなかで、いかに効率的にFXトレードする時間を確保するかが重要になります。
FXトレードにかける時間を取れれば取れるほど、FXの知識や経験のレベルがアップしていきます。FXで稼ぐようになるためには、FXトレードにかける時間を1分でも1秒でも多くとらなければなりません。
忙しい会社員の仕事の合間を縫ってFXトレードをし、どうやって利益を上げるべきか??
この課題は会社員をしている限りつきまといます。
兼業FXトレーダーとして稼ぐために、どうやって時間を確保しているのか、私が実践している方法をご紹介します。
自己投資=時間を買う

タイピングなどのスキルを習得したりして、仕事や作業を早く終わらすことを「時間を買う」と表現します。
「時は金なり」という金言はよく耳にすると思いますが、私の意見では、時間はお金以上のものであると考えています。
誰しもが1日は24時間しかなく、生まれてから死ぬまでの時間は年齢の差こそあれ、過ごすことのできる時間はあまり変わらないはずです。
しかし、1日24時間しかない中で、お金持ちになる人とならない人がいるのは、なぜなのでしょうか。
お金持ちになる人は、上手に「時間を買って」います。

時間の買い方には2種類あり、一つは、他人に自分の仕事をしてもらうこと。もう一つは、やるべき仕事を早くこなすスキルを身につけること。があります。
今回私がご紹介するのは、やるべき仕事を早くこなす方法をご紹介していきます。
会社員の仕事に関わらず、FXにもこなさねばならない作業が多くあります。
両方の時間をうまく効率的に短縮していくことができれば、ビジネスや投資の成長のスピードにレバレッジをかけることができます。
自己投資=時短スキルをみにつける!
やるべき作業の効率化の方法として、時短スキルの習得が挙げられます。
仕事の効率化のための時短スキルとは、タイピングやITスキルなどの技術の習得があります。
たとえば、タイピングが早くなるだけで、パソコンを使っての事務作業時間が軽減します。
タイピングのスキルは、1万文字を5時間かける人と、3時間でこなす人では、3時間で終わらすことのできる人の方が、2時間分の余裕時間を作り出すことができます。
会社員をしていると、2時間早く終わらせると、その分他の仕事が廻ってくるというジレンマのようなもの?がありますが、一定量以上の仕事をこなしていれば残業をせずに帰りやすくなります。
また、上手くいけば、会社の中で仕事が早くできるという評価をされるかもしれません。
とにもかくにも、事務作業や就業後の業務報告などをを1分1秒単位で短縮していくことによって、結果として本業のサラリーマンの仕事を早く終わらせることにつながっていきます。
タイピングのスキル習得は、会社員の仕事に役にたつだけではありません。
たとえば、FXトレード日誌をつけるときに、タイピングが早ければ早いほど、早く日誌をつけることができます。
FXトレード日誌は、上級FXトレーダーになるために、そして上級FXトレーダーにとっても必須の仕事なので、必ずつけなければなりません。
ここでは、FXトレード日誌の重要性は語りませんが、パソコンのワードやメモなどに日誌をつけていく場合、タイピングのスキルをつけておくと早く日誌をつけることができます。
だらだらと日誌をつけるよりも、書きたいことや感情やエントリーの理由などを詳細に素早く書いておくと、FXトレードにかける時間を増やすことができます。
タイピングなどは、市販でタイピングソフトなども売っていますし、インターネットで無料でタイピングの練習ができるサイトもあります。
たとえば、スシ打というウェブサイトは、タイピングで回転スシをとっていくというタイピングソフトを提供しています。
有料のものだと、びっくりマークや@などの、キーボードの遠い位置にある文字まで練習できるものもあります。
私自身は大学のパソコンに入っていたタイピング練習ソフトを使いましたが、ご自身に合った練習ソフトでタイピングの練習をされることをお勧めします。
タイピングを早くするだけで、いままでになかった時間を作り出すことができます。
時短ツール=エクセルやクラウドストレージの利用
時間短縮のツールとして、エクセルやクラウドストレージなどのサービスもあります。
情報整理は基本的にどのビジネスにも必須のスキルであり、FX投資にとっても全く同じことが言えます。
クラウドストレージを活用すれば、パソコンの情報を携帯などでチェックすることがきます。
たとえば、FXトレード日誌などをクラウドストレージに保存しておくだけで、会社のちょっとした休憩時間などに見直すことができます。
クラウド上に情報が保存されているので、パソコンで保存した情報をスマホでもみることができます。
会社ではさすがにFXトレードはできないな!という方も、FXトレード日誌を見返したり、FXトレードを振り返ったりすることはできると思います。
そんなときに役にたつのが、クラウドストレージといったITサービスになります。
また、エクセルは資金管理にもってこいのツールです。計算ソフトを使えば、金額だけを入力するだけで、勝手に平均利益や一日の利益を計算してくれます。
自分で計算をするよりも、かなり時間を短縮することができます。
エクセルやクラウドストレージの活用は、もはやFXトレードでは必須のスキルなのです。
まとめ
作業効率を高めて、うまく「時間を買っていく」方法をご紹介しました。
タイピングスキルを習得すれば作業効率をあげることができ、余裕時間を作れます。
エクセルなどのツールをつかえば入力や計算の時間を短縮し、余裕時間を作り出すことができます。
1分1分を削り出すことを意識していけば、時間は作り出すことができます。
まずは、自分でできる「時間への投資」=「時間を買うこと」をして、FXトレードの腕をみがいていきましょう。
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