
FX初心者は海外FX業者を使ったほうが良い
初めてFXをされる方やFXを始めて間もない方で、裁量取引で利益を上げていこうと考えている方には私は海外FX業者を利用することを勧めます。
ずっと同じFX業者をFX初心者のころから一生使い続ける必要はありません。
FX取引は単に売買するだけでなく、資金管理も行う必要があります。
まずは色々な相場でFX取引自体を体験しながら慣れる必要があります。
そういった過程において最適な環境を提供してくれるようなFX業者を選ぶべきです。
一つのFX業者を使い続けるなんて無意味
私は長期FX取引用と短期FX取引用では
FX業者を分けて使っています。
さらに通貨や銘柄によっても使い分けていますし、たまに変えたりします。
別に一度契約すると一つのFX業者を使い続けなくてはいけないという法律はありません。口座開設は基本無料ですから、気軽に色々と試すべきです。
信託保全は不要
ではFX業者が一生のものではないのであれば、FX業者が信託保全されていてとか実はそれほど大きな問題でもないはずです。
信託保全は無料でできるわけではありませんので、これは隠れたコストで結局投資家が払っていることになります。
信託保全するくらいであれば、
より少ない証拠金で済むようにレバレッジは高いほうが良いです。
残念ながら日本の法律では、高額な証拠金を預けるよう定めれていて、高額な証拠金の分高額な手数料を信託銀行に支払っているということです。
さらに悪いことに信託保全は義務化されており、信託銀行にとってはとても都合の良いですが、FX業者にも投資家にもとても都合が悪いです。
もしも証拠金に数千万、数百万単位が必要な取引をされていて、取引で生計をたてているのであれば、信託保全は必要でしょう。でもそれってプロの大口投資家であって初心者の方には関係のなく、デメリットしかありません。
低レバレッジは初心者には危険
証拠金と一口にいっても受託金と取引証拠金があります。10万円受託金として預けて、200万円分のポジションを取ったとします。25倍のレバレッジであれば、8万円の取引証拠金が必要で2万円損失を出すと追証になります。
500倍のレバレッジであれば必要証拠金は4000円で9万6000円損失を出すまで追証になりません。
追証になるような状況は、強制決済もありますし決して有利な状況ではありません。無理なポジション調整を強いられます。同じ預入金であればレバレッジが高い方が安全です。
でもレバレッジが低くても預入金を沢山預ければ良いと思うかもしれません。50万円預入金を入れておいたとして、ストップロスの設定がされておらず、1日で強制決済されたら4万円しか残りません。46万円の損失です。預入金はリスクマネーです。
損失を許容できる額だけが預入金で、それを最大限に活かせる状態が初心者の方にとって都合が良いです。しっかりストップロスのコントロールができるようになるまでは低レバレッジは非常に危険です。
レバレッジ設定は高いほど利用者にとって有利
国内FX業者は2011年からレバレッジ規制で25倍までとなっていますが、海外FX業者は当然日本のレバレッジ規制に影響されることなく今でもハイレバレッジです。
ある程度投資が必要
自分の投資スタイルができるまで投資が必要です。投資と言っても、それは損を許容することです。実際の取引で、実際の精神状態で、取引を重ねないと自分の投資スタイルはできないと思います。取引を行いながら改善が必要です。いきなり利益を上げ続けることは難しいということです。
デモ口座で取引を重ねるというのもありますが、精神状態を学ぶには今一つです。自分が取引に際してどのような精神状態になるか知ることは、リアルにFX取引しないとだめだと思います。
ある程度投資に慣れるまで、取引量を抑えたほうが良いと思います。1000通貨単位で取引できるような口座のほうが初心者の方にはよいですね。
ボーナスを使うことも
投資を抑えたいのであれば、ボーナスを最大限活用することも選択できます。海外のFX業者だと入金すると数十%のボーナスをもらえることがあります。
ただFX業者で提供されるボーナスには制限がついていますので、制限を理解したうえでボーナスを受け取る必要があります。
出金すると単にボーナスが消滅するだけのFX業者が一番おすすめです。
スプレッドが低いほうが良いが、約定力が低いと意味がない
少しの違いは気にする必要はないですが、スプレッドは低いほうがやっぱり良いです。FX業者によって通貨ごとのスプレッドが違ったりします。でも約定力のほうが重要です。約定力がなく約定拒否されるような業者はすぐに使うのをやめたほうが良いです。成りが思うようにできないのは致命的です。
MT4が使えないとダメ

結局使いやすい取引ツールはMT4です。MT4に慣れてしまえば、MT4をサポートしているFX業者は多いですから、複数のFX業者で新たに使い方を覚えることなくどれも同じ操作感で取引ができます。
MT4に対応していないFX業者を使うときもチャートをMT4で表示させながら取引することに結局なるくらいMT4が使いやすいです。
初心者だからチャートが難しいからMT4は使えないというのでは、正直一生裁量取引で利益を上げていくことはできないと思います。
裁量取引を覚える前にMT4とそのチャートを覚える必要があります。
チャート機能の弱いツールしか提供できていないFX業者は選択できません。
MT4をサポートしている業者を選ぶのが正解です。
税金は利益を出している者が払う
利益が出れば当然税金を払う必要があります。
ただ海外のFX業者での利益は雑所得になりますし、損失はほかの雑所得と合算することができますし、
パソコンの購入代など経費として処理できますので、損失の場合や数十万円の利益の場合はダントツに海外のFX業者が有利です。
3百万円くらいまでの利益になればどちらも一長一短ですが、3百万円を超えた利益になれば国内のFX業者が良いです。
しかし税金を抑えるテクニックは実はいろいろあります。
でも税金を考えるのは利益を出せるようになって考えることです。捕らぬ狸の皮算用をして変な判断はしないようにしたいです。
結局初心者は海外FX業者以外に選択肢はない
そもそも日本は規制が多くて話になりません。海外のFX業者を使って、より有利な環境で取引を重ねることで早く利益を上げられるような投資スタイルを手に入れたいですね。利益が上げるようになってから、しかも数百万円くらいの利益を毎年上げられるようになってから、日本のFX業者は視野に入れるのが良いと思います。
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リスク警告: FXおよびCFD商品の取引は、お客様の投資元金を失う非常に高いリスクを伴います。
海外FX業者の外国為替取引(FX)は、すべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。海外FX業者の外国為替取引(FX)を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮し、当初投資の一部、または元金を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引(FX)に関連する、レバレッジ等のリスクを検討しましょう。
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