FXレバレッジ規制で手法に影響する

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FX【レバレッジ上限10倍】でロスカットポイントや手法に影響が!

2017年9月28日の日経新聞こと日本経済新聞をご覧になった方は驚いたかもしれませんが、

なんと日本の金融庁はFXのレバレッジに新たなる上限の規制を設けようと検討しているとのこと。

過去はレバレッジ100倍なんてこともあった国内での個人取引ですが、それが25倍となり、
2018年にはレバレッジ10倍が上限に!
FXの最大レバレッジが10倍になった時のロスカットポイントなどFXトレーダーへの影響を考えていきたいと思います。

 

FXの証拠金倍率(レバレッジ)が下げられてきている背景とは?
冒頭でもお話しましたが、
日本の金融庁はFX取引(外国為替証拠金取引)におけるレバレッジを
現行の最大25倍から最大10倍前後に引き下げることを検討し始めているとのこと。

これは、
個人投資家や金融機関が
想定を超える損失を抱えるリスクが高まった。という理由からのようです。
確かに、
過去100年に一度!と言われていたような相場変動が、
数年に1回起こっていたり、1年の間に何回も暴落暴騰を繰り返す最近の相場を見ていると
リスクという名のボラティリティーは高まっているのでしょう。

とは言え、
日本の金融庁も適当にレバレッジに規制を設けているわけではありません。
算定の根拠の是非については置いておいたとしても、過去のハイレバレッジで
トレードし続ける人が相場急変時などに数多く破産してきたことは事実なのです。
これは、
生粋のトレーダーだけではなく、
何気ない軽い気持ちでFXトレードを開始した主婦やサラリーマンも数多く含まれているわけです。

個人的には、
レバレッジを誤った使い方で運用している人にとっては、
むしろこのレバレッジ規制は歓迎すべきなのではないか?と思っています。

レバレッジはFXの魅力でありながら最大の牙にもなり得る
『レバレッジ』というのは『てこの原理』であると言われ、
なんとなく聞こえは良いですが、使い方を間違えれば本当に地獄行きとなります。
レバレッジを簡単に捉えれば、
借金をしてFX取引をする。ということです。
仮に、

100万円手元に持っていたとして
最大レバで運用したとすると・・・

  • レバレッジ100倍の時は・・・1億円持っているかのように取引できる
  • レバレッジ25倍の時は・・・2500万円持っているかのように取引できる
  • レバレッジ10倍の時は・・・1000万円持っているかのように取引できる

極論から言ってしまうと、
レバレッジは何倍であろうとも
活用している時点で借金をしている。ということです。
借金をして、
たまたま儲かったらそれは億万長者になれる可能性は高まります。
でも、
想定と逆に相場が動いてしまったらどうしますか?
100万円しか持っていない人が、
1億円持っているかのような取引をして
5000万円の損失を計上したらどうなりますか?
5000万円も返済できるわけありませんよね?
100万円しか持っていない人が、
レバ100倍で取引している時点で
明らかに自分のキャパを超えてしまっているわけです。
それでも、
一か八かでハイレバでトレードしている人は、
単なるギャンブルです。
いや、
パチンコやスロットなどのギャンブルと比較すると
もっと質が悪いかもしれません。
パチンコや宝くじというのは、
基本的に手持ちのお金がなくなる状況が限界だと思いますが、
FXにおいては借金を背負う可能性があります。
これが追加証拠金(通称:追証)と言われるものです。

FXがギャンブルなのではなく、
FXという市場を通じてギャンブル的な取引をしている人があまりにも多い。
だから、
FX=ギャンブルという世間の間違った常識が出来上がっているのです。

ところで、
レバレッジ規制10倍という上限が全く関係のないFX口座を紹介しておきましょう。
それは・・・
『FXの海外口座』になります。

海外口座と言っても色々とありますが、
日本語の対応から日本人のカスタマーサービスまでサポート体制が整っており、
日本人にも人気がある口座というのが
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この日本人にも人気の海外口座であるXMは、
なんと最大でレバレッジ888倍まで活用することができます。
活用することができる。という言葉でもわかると思いますが、
必要なければ活用しなければ良いだけで(低レバにする)レバレッジの上限が高ければ高いに越したことはありません。
また、
個人的にXM最大のメリットだと思っているのが、
借金を背負う可能性がゼロである。という点です。
どういうことか?と言いますと、
XMのFX口座では追加証拠金という概念がありません。
ハイレバ取引時に、
仮にロスカットされたとして
証拠金が不足してしまったとしても
1円も補填する必要がないのです。

これは、
日本のFX口座ではありえないメリットです。
2018年のFXレバレッジ10倍規制が実現されようとしている今、
いち早く海外口座でのFX取引に慣れておきませんか?

ちなみに、

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今ドバイで富豪生活を満喫されている与沢翼さんも、
このXMを活用することで資産を増やしております。

FXの最大レバ10倍に抑えられるとFXトレーダーの取引はどうなるのか?
それでは、
最大レバを10倍に規制された後、
現実的な部分で起こるトレーダー周りのポイントを整理してみましょう。
まず、
今までレバ25倍でフル回転させていたようなトレーダーは、
取引スタイルを変更せざるを得ません。
当たり前ですが、
今までよりも許容される含み損の額が小さくなるため、
当然、証拠金維持率にも敏感にならざるを得ません。
要は、
25倍以前と同じトレードを繰り返していれば、
今までは大丈夫であった為替レートでロスカットされる危険性があるわけです。

基本的には、
ハイレバで取引しているユーザーがメインとなりますが、
高金利通貨を活用したスワップ狙いのトレーダーも注意が必要です。
スワップ狙いでトレードしている場合も、
損失許容レベルは今までよりも厳しくなります。
つまり、
今までロスカットポイントになり得なかったポイントで
強制ロスカットを食らってしまい、スワップポイントを得られないだけではなく、
トータルでマイナスになってしまう。という本末転倒トレードになり得るわけです。
証拠金が無限にあるトレーダーにとっては、
レバが何倍になろうとも関係ないかもしれませんが、
我々一般投資家としては、レバ10倍が本格化していく中で、
トレードのスタイルを見直していきべきでしょう。
まず第一弾として、
信用できる海外FX口座を開設しておくことをおすすめします。

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海外FX業者の外国為替取引(FX)は、すべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。海外FX業者の外国為替取引(FX)を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮し、当初投資の一部、または元金を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引(FX)に関連する、レバレッジ等のリスクを検討しましょう。

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