FX 今週の振り返りと来週の注目点7月23日〜27日

FX 今週の振り返りと来週の注目点7月23日〜27日

先週末20日、トランプ大統領による連日のドル高を批判する発言に加え、中国やEUに対する為替操作批判を受けドル円は、18日の113円18銭を高値に111円38銭へ下落、ドル円は111円48銭で先週末の取引を終えました。

結果的にトランプ大統領のこうした牽制によってドル円は、先週の113円台から今週の110円台へと下落することになりました。

加えて、来週30-31日の日銀政策会合を控え、金融調節の柔軟化を巡る検討がなされるとの観測報道が続いていることから、日本10年債利回りも一年ぶりの高水準となる0.1%へ上昇、26日の110円58銭までの円高進行につながりました。

一方、ワシントンで開催された欧米首脳会談では、貿易摩擦問題解消へ合意がなされ、貿易摩擦に対する警戒感が後退したことから、中国人民元の1年超ぶりの元安・ドル高に対する為替市場の反応は徐々に落ち着きを取戻しつつあるようです。

こうした中、ECB理事会では現時点でのガイダンスの修正は必要ないとする方針が示されたほか、ドラギECB総裁は「米国と欧州では景気循環が異なる局面にあるため、米欧の金利差が一段と広がることは正常なこと」との発言もドル買いにつながりました。

加えて英国のEU離脱問題に関し、EU首席交渉官が英EU離脱後の貿易に関する提案を受け入れることはできないとする発言もポンド売りに反応、ドル堅調地合いの中、ドル円は111円25銭まで反発しました。

また、今晩発表の米7-9月期GDP速報値を巡り、トランプ大統領が「GDPはおそらく+5.3%ではないが、素晴らしいものになるだろう」と自信を覗かせたほか、クドロー米国家経済会議委員長も出演したTV番組の中で「+4.0%超えの非常にいい数値になるだろう」と述べておりGDPに対する期待感もドル上昇につながりました。

しかし、本日午前中の日本の10年債利回りは今週23日の指値オペを水準を上回ることへの警戒感から、国債買いオペで再度指値オペを実施すると見られていたものの、日銀がオペを見送ったことで10年債利回りは0.11%へ上昇、連日の高値更新しました。

しかし、こうした日本の長期金利上昇に対する為替市場の反応は冷ややかでドル円は110円92銭までの下落に留まっています。

こうした中で今晩、日本時間21時30分に発表される米4-6月期GDP速報値を受けて米10年債利回りが節目の3.0%を超えるのか、債券市場も含めて為替市場の反応が注目されます。

来週来週は日銀政策決定会合での金融調節の柔軟化に動くのか、検討段階に留まるのか?日本の10年債利回りの反応とともに更なる円高が進むのか、歯止めがかかるのか注目されます。

また、米FOMCでは、貿易問題に絡む米経済先行きへの懸念が声明文に示されるのか、今晩の米4-6月期GDPの結果と合わせて、米10年債利回りが3.0%台の定着に結び付くのか注目されます。

また、英中銀政策委員会では利上げ確率が90%台へ上昇する中、利上げ後のポンドが材料出尽くしの反応となるのか?英EU離脱交渉の期限を来年3月末まで8ヶ月余りとなる中、議会承認を経てEUとの交渉が英側の思惑通りに進むのか、先行き不透明感が根強いだけに、英中銀の政策金利引上げの市場への影響が一過性に終わる可能性もあるだけにポンドの動向も注目されます。

いずれにしてもこうした各国中銀の政策発表を受けての反応が来週の相場を占う上で最大の焦点になりそうです。

さらに今晩発表される米4-6月期GDP速報値と合わせ、来週発表の米個人消費支出や雇用統計での時間給賃金にインフレ率の確実な上昇を確認する結果となれば、あらためてドル堅調地合いの回帰につながる可能性もあるだけに注目です。

 

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