FX 今週の振返りと来週の注目点3月26日〜3月30日

FX 今週の振返りと来週の注目点3月26日〜3月30日

先週末23日の日経平均株価は米中貿易摩擦を巡る懸念を背景一時1,000円超の下落となるなど週間の下落率も4.9%と大幅安となりました。

NY株式市場も大幅安で取引を終え、ダウの週間下落幅も1400ドル超(5.7%安)と2008年10月以来の大きさとなったことが嫌気され、26日の早朝シドニー市場では104円56銭まで円高が進む週明けとなりました。

しかし月末・期末に向けての本邦実需筋からのドル買い観測から105円台を回復すると、日経平均も270円安から148円高へと反発して取引を終えました。

さらにNY市場では米中両国が貿易戦争回避に向け水面下で協議していることが明らかになったほか、北朝鮮の金正恩委員長の中国への電撃訪問を伝える報道もあり、リスク回避の巻き戻しが急速に進んだことから、週明けのNY株は大幅反発、ドル円も105円48銭まで上昇しました。

こうした動きを好感した翌日の日経平均も500円超の大幅高となったほか、森友問題を巡る佐川前国税庁長官の証人喚問も新たな情報はなく、安倍政権への負の印象も回復には至らないものの更なる悪化が回避されたことから105円台後半へと上昇しました。

米中貿易戦争を巡り最悪のシナリオが回避されると思われた矢先、トランプ政権が中国からの対米投資制限として米企業買収を制限する法案を検討しているとの報道からNYダウが200ドル超の上昇から300ドル超の下落に転じ、ドル円も105円32銭まで反落しました。

3月期末のスポット応答日となった28日、仲値に向けた需給を背景にドル円は105円台後半へ反発したほか、500円超まで下落していた日経平均も年金資金や日銀ETFの買い支え期待から286円安まで下げ幅を縮小、ドル円の下値支援となりました。

NY市場では米GDP確報値の上方修正、北朝鮮と中国との首脳会談での朝鮮半島問題の平和的解決に向けた話し合いが伝えられたほか、日本企業の米企業買収に伴うドル買い観測も手伝い、ドル円は2週間ぶりに107円01銭まで反発しました。

しかし107円台での利益確定売りのほか、本邦実需筋らのドル売り観測から上値が抑えられる中、FRBが注目するインフレ指標の一つである個人消費支出コアデフレーターが前年比+1.6%に留まったほか予想を下回る米経済指標を受けて長期金利が低下。

過度なインフレ加速や急ピッチな利上げ観測が後退したことからドル円は106円台前半へ反落、今朝の東京市場では106円14銭まで下落しています。

先週後半から週明けにかけての104円台までの円高進行が一時的として消化することが出来るか来週末6日のパウエルFRB議長の講演のほか、米3月雇用統計の時間給賃金をはじめISM製造業、非製造業景況指数などを中心にインフレ見通しに変化が見られるのかが為替市場に大きく影響を及ぼすことになりそうです。

そのほか、今晩のフィラデルフィア連銀総裁に続き、来週はミネアポリス、クリーブランド、アトランタの各地区連銀総裁の講演が予定されており、経済・インフレ見通しについての言及が注目されます。

ドル円は今週ここまで上値の重さが確認された107円台を再度トライし、円高再燃への懸念を払拭できるか注目です。

さらに新年度入りとなることから本邦機関投資家を中心に外貨建資産への投資計画を巡る観測も相場に影響を及ぼすことになりそうです。

一方、NY株式市場は今晩が休場となり、今週一週間を通じたNYダウは570ドル高と先週の1400ドル超の下落から回復しています。

北朝鮮問題や対中国を中心にした貿易問題への過度な懸念緩和が本格化することになればリスク資産への回帰が続くことが予想されるだけに前述の米経済指標やパウエル議長の発言次第では本格的なドル反発への転機の週となるかもしれません。

 

 

 

成功への最短ルート
海外FX最大手XM(XM.com)

最高レバレッジ888倍

少額資金からのFX取引
億トレーダーが使っている口座
億万長者続出中!
XM口座開設は簡単3分

XM(エックスエム)
XM公式サイト
(https://clicks.pipaffiliates.com/c?c=252400&l=ja&p=0)は、Mont Fleuri, Mahe, Seychelleにあるオフィスです。
Trading Point (Seychelles) Limitedにより管理、運営されています。
Trading Point (Seychelles) Limitedは、証券ディーラーのライセンス番号SD010の下、セーシェル金融庁により認可されています。
Trading Point of Financial Instruments Ltdはライセンス番号120/10の下、
キプロス証券取引委員会(CySEC)に認可されており、そしてFCA (FSA, 英国)に登録番号538324の下、
登録されています。Trading Point of Financial Instruments LtdはEU諸国の金融市場指令(MiFID)に従って運営されます。

尚、カード決済は、TPS Management Limited(住所:6 Ioanni Stylianou, 2nd floor, Office 202, 2003 Nicosia, Cyprus)により処理されます。
当サイトXMは日本国内居住者を対象とした内容ではありません。
リスク警告: FXおよびCFD商品の取引は、お客様の投資元金を失う非常に高いリスクを伴います。
海外FX業者の外国為替取引(FX)は、すべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。海外FX業者の外国為替取引(FX)を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮し、当初投資の一部、または元金を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引(FX)に関連する、レバレッジ等のリスクを検討しましょう。

XM口座開設は簡単3分