FX 今週の振返りと来週の注目点4月9日〜13日

FX 今週の振返りと来週の注目点

 

今週は米中貿易問題の行方やシリアの化学兵器使用疑惑に対して米軍による軍事行動の可能性が懸念され、ドル円は概ね107円を挟んで上下30銭程度の小動きに終始しました。

しかし習近平国家主席による市場開放への前向きな発言にトランプ大統領が謝意を表明するなど週後半にかけて米中問題に歩み寄りの動きが見られました。

現状では、即時の解決に至らないものの、今後時間を掛けながら米中双方の経済に大打撃にならないよう交渉が進み、貿易問題はこれ以上悪化しないだろうとの楽観的な見方が広がりつつあります。

また、近い内にもシリアへの軍事攻撃を示唆するとも受け止められた週初9日のトランプ大統領のツイートによって、高まった警戒感も徐々に緩和する中でドル円は107円台半ばを目指す動きとなるなど一週間を通じて106円台後半での底堅さを確認することとなりました。

こうした中、本日の午前中にドル円は107円48銭まで反発するなど107円50銭を上抜ける期待を残したまま週超えとなりそうです。

また、FRBがインフレ指標として注目するエネルギーや食品を除くコアCPIは前月比+0.2%、前年比では+2.1%と昨年2月以来の高水準まで上昇しました。さらに3月20日-21日開催のFOMC議事要旨が公表され、委員全員が米国経済は底堅く推移する中でインフレ率も上昇するとの見通しを掲げるなど、タカ派的な見解が示されたこともドル円の下値支援となりました。

しかし一方では今後の米利上げペースが高まったことによって、株式市場が株売りに反応し、そのことがドル円の上値抑制の一因となりました。

また、週後半にはトランプ大統領がシリア攻撃の時期について、絶対に言わない、ごく近いかもしれないし、まったくそうでないかもしれないとツイートしたほか、マティス国防長官からもシリア攻撃は“抑制不能な事態悪化”招くリスクがあるなど発言、軍事行動に慎重な見方が示されました。

こうした地政学的リスクが後退したほか、トランプ大統領が対中貿易不均衡の是正には各国2国間交渉よりTPPに参加する優位性にも言及、ドル円は107円40銭台へと上昇し、本日の午前中には107円48銭を付ける場面も見られ今晩の海外市場で107円50銭を上抜ける期待を残しています。

来週は引き続き、米中貿易問題やシリア情勢などの懸念が完全に払拭されていないことから懸念は残るものの、今月下旬の南北朝鮮首脳会談に続く来月以降の米朝首脳会談へと市場の関心が移行していく市場動向の踊り場となる可能性があります。

こうした中で来週予定される日米首脳会談での日米同盟の強い絆を確認し、通商問題で日米間に溝がないことが確認されるのか、来週中にも公表される予定の米財務省からの為替報告書で為替操作認定国として中国や日本に対してどのような見解が示されるのか、結果次第では波乱要因になる可能性もあります。

一方、今晩の米大手銀に続き来週も米主要企業の1-3月期決算が続き、税制改革の恩恵から期待通り増収増益となるのか先行き業績見通しも含めて注目です。

その他、米小売売上高やベージュブック(地区連銀経済報告)でインフレ見通しに変化が見られるのか長期金利の反応とともに為替動向にも注目です。

こうした材料の中でドル円は節目とされる107円50銭を上抜け108円台回復を目指すことになるのか、あるいはあらためて107円台半ばから後半にかけての上値の重さを確認し、再度反落してしまうのか、ドル円の方向性に注目です。

 

 

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