FX 今週の振返りと来週の注目点6月2日〜6日

FX 今週の振返りと来週の注目点6月2日〜6日

難航が予想された移民・難民問題が先週末開催のEU首脳会議にて、各国首脳が合意に達したことを受けて、ユーロが1.16台後半へ上昇、ユーロ円も129円台を回復しました。

ユーロ円やポンド円などクロス円の上昇にドル円も110円94銭へ反発しましたが、週末のポジション調整に押され110円68銭で先週末の取引を終えました。

週明けのシドニー市場では110円50銭から110円80銭と堅調な値動きで取引が開始されましたが、先週末30日発表の中国製造業景況指数において在庫調整の動きが確認されたことにより上海株が2,800Pts割れと2016年3月以来の安値を付けるなど下落基調に歯止めが掛らず、日経平均株価も500円超の大幅下落となりました。

株式市場の冴えない値動きの一方、ドル円は一時110円04銭まで上昇するなど110円台半ばでの底堅さを確認、翌3日には仲値に絡んだ本邦実需筋らのドル買い観測を背景に111円14銭まで上昇、その後、伸び悩んだものの110円75銭で下げ止まるなど堅調地合いを継続しました。

しかし、米独立記念日の休場を前にポジション調整が進んだほか、6日の米中両国双方による輸入関税発動を控えて警戒感も高まり110円27銭まで下落するなど、ドル円は徐々に上値の重い値動きとなりました。

日経平均は5日まで4日続落、上海株も連日のように2016年3月の安値を更新、2015年8月のチャイナショック時の安値2,655Ptsも徐々に意識されたこともドル円上昇の足かせになりました。

一方で欧州では独連立政権内の亀裂への懸念が後退したほか、イタリア財務相によるユーロ離脱の可能性を否定する発言に続き、早期利上げの思惑に言及するECB幹部の発言などを背景に週初の1.1591を下値に5日には1.1721へ反発後も1.16台後半で底堅い値動きとなっており、ユーロ円の129円台前半から半ばを回復した堅調さもドル円の下値支援につながっています。

先ほど米国が中国からの輸入製品の340億分に25%の関税を発動、日経平均株価が上げ幅をやや縮小したものの為替市場では目立った反応は見られていません。

来週は本日発動される米中貿易制裁(両国ともに340億相当)に対する世界経済への影響を見極める神経質な値動きが予想されます。米中間の通商問題や知的財産権を巡る対立が深まり、中国経済への悪影響が大きいとの懸念が高まる場合には、上海株が一段と下落し2015年夏のチャイナショック時に付けた2,655Ptsを更新する可能性もあるだけに注意が必要です。

当時はNY株式市場をはじめ世界的に株安の流れが広がり、リスク回避姿勢を背景に円買いが優勢となりました。

同時にチャイナショックの再現となれば新興国の影響も免れず、南アランドなどの値動きにも注意が必要かもしれません。

また、今晩発表される米6月雇用統計の反応に加え、同時に発表される米5月の貿易収支での対中赤字が拡大しているのか注目されます。

さらには米中貿易問題に関してトランプ大統領のツイートには注意が必要かもしれません。

そのほか、9日に正式に大統領に就任するトルコのエルドアン大統領が大統領権限を強化しトルコ中銀への干渉をどの程度強めるのか、金利動向を含めてトルコリラの動向にも注意が必要です。

テクニカルの観点からは、ドル円が日足チャートが三角持合いの上抜けを示しており、110円台半ばから後半での底堅さを維持し、110円51銭を上回る水準で今週末のNY市場を終えると来週は5月半ばの111円39銭を上抜ける可能性もあります。

一方、110円台半ば割れで取引を終了した場合、三角持合いの上抜けが否定されることから来週以降、110円割れを試す可能性もあり、来週のドル円の行方を占う上で雇用統計や貿易収支を受けた今週末のNY市場の終値にも注目です。

 

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