FX 米ドル/円 114円台突破となるか

FX 米ドル/円 114円台突破となるか

キーハイライト

  • 米ドル/円は、113.75-114.00近辺の重要なレジスタンスに再び接近中
  • 米ドル/円 4時間足チャートに、113.20をサポートとする重要な上昇トレンドラインが形成
  • 4時間足の終値で114円台を乗せられれば、更なる上昇の展開となる見通し
  • 米・第3四半期の国内総生産の結果は、市場予測3.3%増を下回る3.2%増

米ドル/円 テクニカル分析

米ドル/円は、数日前に112.00台割れとなったものの、更なる下落は回避する展開となりました。同ペアは、現在極めて重要なハードルとなる113.75-114.00近辺に向けて上昇しています。

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同ペアは、112.00のサポートで下値を付けた後、上昇基調に転じ113円台に突入しました。

買い勢は100日単純移動平均線(赤、4時間足)及び200日単純移動平均線(緑、4時間足)を上抜けに成功し、上昇基調に勢いをつける流れとなりました。

現在、好調な兆しをみせているものの、現在米ドル/円は、これまで数回ブレイクに苦戦している、113.75-114.00近辺のレジスタンスに直面しています。

下落局面では、113.20をサポートとする重要な上昇トレンドラインが形成されています。また、同トレンドラインのサポートは、下値112.83上値113.63の値動きで形成されたフィボナッチリトレースメント50%ライン近辺にあります。

米ドル/円が、現在より値を下げて調整に入った場合、113.20近辺で買いが集まることが予想されます。

この113.20のサポートを下抜けした場合、上昇に転ずることは困難となり、下落幅を拡大させる展開となりそうです。

反対に、買い勢によって114円台を乗せた場合、115円台に向けて続伸していくことが予想されます。

ファンダメンタルズでは、米商務省経済分析局より、2017年第3四半期の米・国内総生産(GDP)が発表されました。

市場では、前期比年率3.3%増と予測されていましたが、結果は予測値を下回り、3.2%増に留まりました。

同指標発表後、米ドルは弱含みとなりました。ユーロ/米ドルは、現在1.1800台を堅調に推移しています。

一方、ポンド/米ドルは、1.3340のサポート上を維持するのに苦戦しています。
本日、2017年第3四半期の英・国内総生産(GDP)(前回値1.5%に対し予測値1.5%)や2017年11月期の米・個人消費支出(前月比で前回値0.2%に対し予測値0.1%)を含む、複数の指標発表が予定されています。

上記2つの指標は、ともに米ドルとポンドに大きな影響を与えることが予測されます。

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