
XMでFXをするには
この通貨ペアでFXトレードすると
良い結果が出る!
FXというのは「Foreign Exchange」の略で、そのまま訳せば外貨を両替する、という意味になります。
通貨というのは、その国の経済によって価格が変動していくものなので、
それによって差益を得ようとするのが
FX取引です。
XMでは、どのようなFX取引を行っているのか見てみましょう。
そもそもFX取引とはどんな仕組みなのか?
FX取引では、2つの通貨を組み合わせた通貨ペアで、どちらかの通貨を売買することで取引が行われます。
通貨ペアは「A/B」というふうに表し、この価格が「100」であるとすると、AがBに対して100倍の価値を持っている、ということになります。
たとえば、「米ドル/円」の価格が「120」であれば、1ドル=120円となるわけです。
この価格は私たち日本人にとってはなじみ深いもので、数字が上がれば1ドルに対する円の価値が下がって円安となり、逆に数字が下がれば円の価値が上がって円高となるということは、ニュースなどでもよく触れられていると思います。
このようなレートの変動を利用して、安く買って高く売ることで差益を得るのが、FX取引の目的です。
もともとFX取引には現物をやり取りする必要がないため、1990年代後半からはインターネットの発達とともに、そのFX取引がますます活発になり、世界中にFXが広がって行われるようになりました。
通貨の価格自体が安く、また大きなレバレッジをかけられることから、誰でも参加しやすい手軽さがあり、さまざまな市場のなかでももっとも流動性が高いといわれています。
世界各国で為替市場が開かれているので、おもな市場だけでもロンドンからニューヨーク、東京、そしてシドニーと24時間つねにどこかで活発な取引が行われています。
その取引高は現在、わずか1日で5兆米ドルを超え、経済成長の80%以上はその活動によって支えられているとされています。
為替取引に参加するのは個人の投資家以外にも、政府や中央銀行から、信託会社や機関投資家まで、さまざまな組織や団体にまでおよんでいます。
XMではどんなFX取引ができるのか?

XMでは、FX取引において幅広い通貨を取り扱うことができます。
「米ドル(USD)」をはじめとして、
「ユーロ(EUR)」、「円(JPY)」、「英ポンド(GBP)」、「豪ドル(AUD)」、「スイスフラン(CHF)」、「カナダドル(CAD)」といった主要通貨はもちろん、ほかにもマイナーな通貨まで含めて全部で50種類以上の通貨を取り揃えています。
そのなかから、さまざまな通貨ペアを選んで取引することができます。
価格はつねに為替市場にアクセスすることで更新されていくので、いつでも最新で正しい提示で安心してFX取引を行うことができます。
主要通貨のなかでは、
もっともなじみが深いためにドル/円を
選択して取引している人も多いと思いますが、ドル/円はトレンドが出にくいので、
なかなか利益を上げるチャンスもつかみにくい通貨ペアです。
それにくらべると、ユーロはスプレッドも狭く、ある程度の値動きも期待できるので、ユーロ/ドルやユーロ/円は初心者にもおすすめできる通貨ペアです。
一方、英ポンドはとても激しい値動きを見せる通貨なので、リスクはありますが、ある程度慣れてきたら手を出してみるのも面白いかもしれません。
石油などのエネルギーへの投資も可能
XM(XM.COM)では、エネルギーを商品として取引することができます。
エネルギーにもさまざまな種類がありますが、おもにトレーダーに注目されているのは、原油です。
ここでは、その原油を中心にXMでのエネルギー取引について見ていきたいと思います。
なぜ原油はFXトレーダーにとって
重要なのか?
取引商品としての原油の特徴は、何といってもレートが大きく変動しやすい、という点にあります。なぜそれほど変動しやすいのかというと、その理由には需要の高さと供給の不安定さというバランスの悪さが挙げられます。
特に昨今では、中東地域やロシアのようなエネルギー産出国は、さまざまな紛争の火種をを抱えて、いつ政治的な混乱が起こるか分からない情勢となっています。
その影響もあって、原油の価格は24時間つねに動きが落ち着くことはありません。
一方で、エネルギーに対する需要はつねに一定して高いレベルにあります。
先進国はもちろん、最近では新興国も増えてきたので、ますますその需要は高くなっているといえるでしょう。
そんな状態で、もし何らかのトラブルが起こって原油の供給が減る、あるいはストップするという話になったら、どうなるでしょうか。
かつては、日本でもオイルショックという大騒動が起こりましたが、グローバル化した現在では、それよりもさらに大きな世界的混乱を招くかもしれません。
このような理由から、原油というのはつねに需要が高いまま、不安定な変動を繰り返す投資商品となっているのです。
生活をするうえでは困った話ですが、トレーダーから見ればこれほど大きなチャンスもありません。
なぜなら、一定以上の価格をつねに見込みながら、変動によってさらに多くの利益をつかむこともできる取引になるからです。
XMでエネルギー取引をするメリットとは?
XMのエネルギー取引には、ロンドン軽油(London Gas Oil)、天然ガス(Natural Gas)、WTI原油(WTI Oil)、ミニWTI原油(WTI Oil Mini)の4つの商品があります。
なかでも原油はトレーダーにとってチャンスの多い商品だということは、先程も述べました。
XM(XM.COM)では、その原油にレバレッジをかけて大きな取引することができます。 そのうえ、ゼロカットシステムがあるので、証拠金を上回る損失を出すことはかならずありません。 また、原油にはオーバーナイトローンによる利子も発生せず、FX取引と同じように、よけいな手数料もいっさいかかりません。
このように、リスクを最小限に抑えつつ、大きなチャンスを狙える環境は、まさに原油取引をしたいトレーダーにとって理想的ともいえるものです。

また、ロング(買う)かショート(売る)を選ぶだけというシンプルな取引方法も、トレーダーにとっては大きな手間を省くことになります。
ただ、ひとつだけエネルギー取引で気をつけてほしいのは、産出国で紛争などのようなネガティブなニュースが伝えられると、恐ろしいほど乱高下をするケースもあるということです。
そのような報道が出たあとには、スプレッドも広くなって、ますます扱いにくい商品となってしまいます。
そこでまずは、エネルギー取引のなかでも簡単な、原油ミニを選ぶことをおすすめしたいと思います。
こちらは原油の証拠金の10分の1で取引ができるので、だいたいどのような感じかということをつかんでから、あらためて原油にチャレンジしてみるとよいでしょう。
ちなみに、原油の取引を始めたら、かならず毎週水曜日に発表される原油の在庫統計はチェックするようにしてください。
発表する機関はAPIとEIAの2つありますが、特に政府機関のEIAによる発表がトレーダーには重視されています。
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