XMの口座の違い

XMのマイクロとスタンダード口座の違いは?ほぼない!

XMではマイクロ口座、スタンダード口座、それにゼロ口座と用意されています。ゼロ口座は全然違うのでマイクロ口座とスタンダード口座の違いをまとめてみます。
公式サイトの口座比較はこちらから。

XMマイクロとXMスタンダード、どちらがいいのか?

どっちもほぼ同じなので、どちらでもいいです!

XMマイクロ口座は低ロットを取引するための口座なので、1000通貨未満をFXトレードしたい人はマイクロを選び、そうでなければXMスタンダードでOKです。

 

判断基準は本当にこれだけです。

 

スプレッドの違いは?

XMマイクロとXMスタンダードは
スプレッドも同じです。

取引できるロット数

XMマイクロ口座で取引できるロット数の範囲は10通貨から10万通貨で、XMスタンダード口座は1000通貨から500万通貨までです。どちらも1取引あたりのロット数です。

ということは、1000通貨未満か10万通貨超をトレードするなら選択肢はどちらか片方ですが、その間のロット数しか扱わないなら本当にどちらでもいいです。

 

XMマイクロ対応の通貨

XMマイクロ口座は1ロットの取引量
がXMスタンダード口座と比べて1/100です。だから0.01ロットが10通貨になるわけです。

しかし、取引量が1/100になるのは通貨と金銀だけです。
その他の商品、例えば日経225インデックスなどはXMスタンダード口座と同じです。
見分け方は簡単で、シンボル名の後ろにmicroが付いているのが、XMマイクロ口座限定商品で取引量が1/100のものです。USDJPYならUSDJPYmicroとなります。

 

トレードできない、チャートが表示されない?

USDJPY(無印)はXMスタンダード専用なので、XMマイクロ口座ではFXトレードできません。反対に、USDJPYmicroはXMスタンダード口座ではFXトレードできないようになっているので、間違えないようにしましょう。

ちなみにXMゼロ口座はUSDJPY.(ドット)がついていて、同じように専用通貨として扱われています。
USDJPY10通貨の必要証拠金と1ピップの値
XMマイクロ口座の最小単位である10通貨でUSDJPYのポジションを取ると、証拠金は約1.2円で1ピップ0.1円です。仮にドル円が1000ピップス(10円)変動しても損益は100円!なんかすごい。
ちなみに細かな計算は公式サイトの計算機を使えば便利です。

XMマイクロ口座はXMデモ口座が用意されていないので、計算機を使ってシミューレーションしておくといいと思います。
口座タイプを変えたり併用したり
XMマイクロ口座とXMスタンダード口座の両方を同時に使っても問題ないです。
最初はXMマイクロ使ってたけどXMスタンダードに乗り換えよう、というのもいいでしょう。その時はXMの追加口座を開設します。

資金はいつでも動かせますし、ボーナスも移動できますしXMポイントも無駄になりません。
ただし、XMでは取引が90日間ない口座は休眠口座となり、毎月5ドルが手数料として引かれてしまいます。残高を残したまま放置すると損なので、出金してしまうか使ってる口座に資金を移すのを忘れないようしましょう。

XMマイクロとXMスタンダードではどっちが多く使われている?
私の独自データですが、マイクロとスタンダードの合計約320個の口座では、約72%がスタンダード口座でした。マイクロ口座のほうが少ないんですね〜。
XMゼロ口座はもっと少ないので除外しました

 

XMゼロ口座の出番は?

XMゼロ口座はいわゆるECN口座で、インターバンクスプレッドに手数料制の口座です。確かにマイクロとXMスタンダードのコストと比較すると、わずかにXMゼロ口座のほうが安いんですがボーナスとXMポイントが貰えません。
それに正直なところ、他社のECN口座と比較するとXMゼロ口座の手数料は少し高いです。他社を使う気がないなら仕方がないですが、コスト削減を本気で考えているならAxiory、Tradeview、FXOpenなど手数料が安いところを検討することをオススメします。

 

口座の選択は重要ではないので気軽にいきましょう!ただ、XMゼロ口座はボーナスを受け取れないので、最初に貰える3000円ボーナスのためにも、まずはXMマイクロかXMスタンダードがいいでしょう。

 

 

 

XM(エックスエム)

XM公式サイトは、Mont Fleuri, Mahe, Seychelleにあるオフィスです。
Trading Point (Seychelles) Limitedにより管理、運営されています。
Trading Point (Seychelles) Limitedは、証券ディーラーのライセンス番号SD010の下、セーシェル金融庁により認可されています。
Trading Point of Financial Instruments Ltdはライセンス番号120/10の下、
キプロス証券取引委員会(CySEC)に認可されており、そしてFCA (FSA, 英国)に登録番号538324の下、
登録されています。Trading Point of Financial Instruments LtdはEU諸国の金融市場指令(MiFID)に従って運営されます。

尚、カード決済は、TPS Management Limited(住所:6 Ioanni Stylianou, 2nd floor, Office 202, 2003 Nicosia, Cyprus)により処理されます。
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