XM-トルコ危機への懸念緩和でリスクオフ後退、英雇用統計に注目

XM-トルコ危機への懸念緩和でリスクオフ後退、英雇用統計に注目

外国為替市場: 本日の米ドルインデックスは約0.2%低下し、昨日の緩やかな下落幅を拡大させる模様です。現在の所、トルコ危機への懸念が若干緩和し、円も下落しました。

一方で、ユーロとポンドが最近の下落から若干回復しました。本日のトルコリラは、過去数日の急落から一服し、本日には若干上昇しました。

株式市場: 昨日のトルコ危機の深刻化懸念がリスク回避の動きを強め、米株式市場は下落して引けました。ダウ工業株30種は0.50%、S&P総合500種は0.40%、ナスダック指数は0.25%下落しました。

本日の米主要株価先物指数が上昇してのオープンを示していることから、現在の所は、トルコ危機への懸念が若干後退した模様です。

アジア株式市場は強弱混合の動きとなりました。

円安の流れを受けて、日経平均株価とトピックスはそれぞれ2.28%と1.63%上昇しました。一方、香港株式市場は0.82%下落しました。

欧州市場に関しては、主要株価先物指数が上昇してのオープンを示しています。

コモディティ: 本日の原油価格は上昇しました。WTI原油先物は0.36%上昇した67.56ドルまで、ブレント原油先物は0.24%上昇した72.93ドルまで値上がりしました。

昨日公表されたOPECのレポートで、サウジアラビアの7月の産出量減少が、原油価格上昇の要因になった模様です。

本日のゴールドは、最近記録した20か月ぶり安値1191ドルから回復し、約0.2%上昇しました。テクニカル指標では、ゴールドは再び下落相場に転じ、1180ドル付近が主要なサポートゾーンとなることが示されています。

ゴールドの弱気ムードが最高水準に達している模様であることから、「ショートスクイズ」が起こりやすくなるでしょう。下落圧力が強まっている状況では、ゴールド上昇に繋がるニュースにより、多数の投資家がショートポジションをカバーするか、ショートポジション調整に動くため、大幅な上昇を引き起こす可能性があります。

FX主要な動き: 現在の所、トルコ危機の懸念後退で円下落

本日には、トルコ危機による他国経済への波及懸念が若干緩和した模様です。

昨日、トルコ中央銀行が流動性強化の措置を講じました。措置はトルコ経済救済には不十分であるものの、トルコリラと他のリスク資産の下落に一時的な歯止めがかかりました。

したがって、本日の外国為替市場の反応は、ここ数日間の動きとはほぼ反対になりました。リスクオフの流れで、リスク逃避先資産として需要が増加した円と米ドルが、最近の上昇幅を若干失い、下落に転じました。

一方、ユーロとポンドは緩やかに回復しました。トルコ危機による急激な変動と比較すると、本日の調整の動きは、比較的緩やかになります。

したがって、本日の動きは、全体の流れの中での「一服」にすぎず、実質的な状況は変わっていない可能性があります。トルコ政府による具体的政策の欠如、及び米国とトルコの関係改善の兆しがないことを考慮すると、リスク回避の動きが、近々再び起こっても不思議ではないでしょう。

本日のユーロ/ドルは0.1%上昇し、二日連続の上昇を試すものの、昨日に記録した1年ぶり安値付近での推移を継続しています。トルコ危機の深刻化の場合、欧州主要銀行が保有するトルコ国債のデフォルトに直面する可能性が報道されました。

これにより、ユーロはトルコ情勢に非常に敏感に反応しています。したがって、リスク要因が上昇するユーロとリスク逃避先資産として上昇する米ドルを考慮すると、最近のユーロ/ドルの下落要因が明らかになります。

本日の円は、対米ドルで0.13%、対ユーロで0.24%下落しました。本日に英雇用統計発表を控え、ポンドが上昇しました。今週には、EU離脱交渉も再開されることから、ポンドにとって重要な週になるでしょう。

本日には、豪ドル、NZドル、カナダドル等のコモディティ通貨も対米ドルで上昇しました。

本日これからのFX市場: 英雇用統計、独ZEW景況感指数、ユーロ圏GDP発表;トルコ危機の進展に注目

GMT0830には、英6月失業率、及び英7月失業保険申請件数が発表されます。

英6月失業率は、引き続き数十年ぶり低水準の4.2%となる模様です。6月までの3か月間の雇用者数増減は、前月結果の13.7万人を下回る9.8万人となる模様ですが、依然として堅調水準は維持されるでしょう。

市場の最大の関心は、英6月平均所得に向けられ、前年比2.5%増が予想されています。ボーナスを除いた平均所得は、前年比2.7%増となる模様です。

GMT0900には、独8月ZEW景況感指数が発表されます。

GMT0900には、ユーロ圏第2四半期GDP・改定値も発表されます。速報値と同様の前期比0.3%増と前年比2.1%増が予想されており、第1四半期結果の前期比0.4%増と前年比2.5%増を下回る模様です。同時刻には、ユーロ圏6月鉱工業生産も発表されます。

GMT1230には、米7月輸入物価指数、及び輸出物価指数が発表されます。

トルコ危機は新興国市場、及び先進国市場に影響を及ぼすため、市場はトルコ危機の進展に注視するでしょう。

GMT2030には、米石油協会の米原油在庫が発表されます。

XMテクニカル分析: GBPUSDは短期的弱気相場;ストキャスティックスで相場転換の兆しあり

GBPUSDは先週金曜日に2017年6月下旬以来の最安値1.2722ドルまで値を切り下げた後、若干回復しました。転換線と基準線が下落していることから、弱気相場が示されています。

しかしながら、遅行スパンが買われ過ぎ相場を示している可能性があります。ストキャスティックスでは、%Kが%Dを上抜けていることから、超短期的強気相場のシグナルが現れています。

本日後半に発表される英経済指標は、GBPUSDを上昇させる可能性があるでしょう。

1.28ドルを上抜けた場合、1.29ドルを含む転換線上の1.2925ドルがレジスタンスゾーンになるでしょう。

英経済指標の脆弱な結果により、GBPUSDが下落した場合、先週に記録した約14か月ぶり安値1.2722ドル付近がサポートゾーンになるでしょう。その下には、1.27ドルが控えています。

 

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