XM-ユーロ安により米ドル上昇、独消費者物価指数発表

XM-ユーロ安により米ドル上昇、独消費者物価指数発表

外国為替市場:イタリア予算案への懸念によるユーロ安を受けて、本日の米ドルインデックスは、0.35%上昇しました。NZドルは、ニュージーランド準備銀行の政策発表に殆ど反応しなかったものの、全体的に軟調推移しています。

株式市場: FRBの利上げ実施により、昨日の米株式市場は下落して引けました。ダウ工業株30種は0.40%、S&P総合500種は0.33%、ナスダック指数は0.21%値下がりしました。

アジア株式市場では、日経平均株価が0.99%、トピックスが1.18%下落しました。香港市場は、0.33%の下落でした。

欧州株式市場では、イタリア予算案への懸念が反映し、全ての主要株価先物指数が下落してのオープンを示しています。

コモディティ: 昨日発表された米原油在庫が予想以上に増加したにも関わらず、原油価格は上昇しました。原油価格上昇の背景には、米エネルギーのペリー長官が原油価格上昇を防ぐために、米国は石油備蓄を放出する姿勢を見せました。

米国の動きは、トランプ大統領の国連総会での演説から推測されていました。WTI原油先物は1.21%上昇した72.43ドルまで、ブレント原油先物は1.02%上昇した82.16ドルまで値上がりしました。

本日のゴールドは、米利上げによる下落から回復し、0.06%上昇した1196ドルで取引されました。

FX主要な動き: FOMC後の米ドルに大きな動きなし、イタリア予算案への懸念でユーロ安

広く予想されていたように、昨日、FRBは0.25%の利上げを決定しました。声明文では、「金融政策のスタンスは引き続き緩和的である」との文言が削除されたことにより、利上げペース鈍化が懸念され、米ドルは下落しました。

しかしながら、パウエルFRB議長が表面的な変更にすぎないと発言したことにより、米ドルは素早く回復しました。更に、パウエルFRB議長は貿易問題はリスクであるものの、影響は相対的に小さいとの見方を示しました。

利上げの見通しに関しては、ドットプランの中間値に変更はなく、2018年にあと1回の利上げ、2019年に3回の利上げを示しました。経済見通しに関しては、2018年と2019年のGDPが上方修正されました。総じて、FOMC政策会合はサプライズはなく、年内あと1回の利上げ観測への影響もありませんでした。

米経済の堅調な成長が継続し、貿易摩擦が金融政策を変更するほどまでは深刻ではない中、FRBは緩やかな利上げの姿勢を維持する模様です。

ユーロ/ドルは、米利上げを受けて1.1800ドルまで値を切り上げたものの、パウエルFRB議長の記者会見により、1.1740ドルまで押し戻されました。

その後、ユーロ安の流れにより、ユーロ/ドルは1.1700ドルまで値を下げました。イタリア予算案への新たな懸念が、ユーロ安の要因となっています。赤字に関する合意が問題が生じ、予算案決定が先延ばしされる可能性が浮上しています。状況が改善しない限り、イタリア予算案への懸念は、ユーロ、及びリスク資産のリスク材料になるでしょう。

本日、ニュージーランド準備銀行は政策金利の据え置きを発表しました。今後は、利上げと利下げ双方の可能性があり、利下げの余地があることが明らかになりました。

ニュージーランド準備銀行は、全体的にハト派から中立的な見解を維持し、コアのインフレに上昇の兆しが見られるものの、景気下振れリスクが残っているとの見解も示しました。新たな材料がなかった為、NZドルの反応は限定的でした。

本日これからのFX市場: 独消費者物価指数、米耐久財受注、イタリア予算案の進展に注目

GMT0900には、ユーロ圏9月経済信頼感が発表され、前月結果からの若干の鈍化が予想されています。同時刻には、ユーロ圏9月消費者信頼感も発表され、2017年5月以来の低水準2.9減となる模様です。

ユーロの値動きにより影響するのは、GMT1200に発表される独9月消費者物価指数になるでしょう。独9月消費者物価指数は、前月比で0.1%増、前年比で2.0%増になる模様です。

独9月消費者物価指数は、明日に発表されるユーロ圏9月消費者物価指数の先行指標として注目されるでしょう。

GMT1230には、米8月耐久財受注が発表され、前月結果の前月比1.7%減から前月比2.0%増が予想されています。輸送機器を除くコアの耐久財受注は、前月結果の前月比0.1%増から前月比0.5%増に上昇する模様です。

同時刻には、米第2四半期GDPが発表され、前期比年率4.2%増が予想されています。米第2四半期GDPデフレーター、及び第2四半期PCE価格も発表されます。

GMT1400には、米8月中古住宅販売保留が発表されます。

XMテクニカル分析: EURUSDは1週ぶり安値更新後に弱気相場

本日前半のEURUSDは、1週ぶり安値1.1684ドルまで値を切り下げ、引き続き1.1684ドル付近で推移しています。転換線が基準線を下抜け、弱気相場のサインが出現しています。

独消費者物価指数が強い結果となった場合、EURUSDは上昇するでしょう。

この場合、一目均衡表の雲の天井値、50日平均線、転換線、及び基準線上の1.1714ドルから1.1752ドル付近が重要となり、レジスタンスとして機能するでしょう。一段と上昇した場合には、3か月半ぶり高値1.1814ドルが視野に入るでしょう。

反対に、独消費者物価指数が脆弱な結果となった場合、直近のサポートゾーンは100日MA上であり、一目均衡表の雲の底値である1.1670ドル付近になるでしょう。一段と下落した場合、8月下旬から9月中旬にかけての安値1.16ドル付近が視野に入るでしょう。

イタリアの予算案の進展、及び米経済指標もEURUSDに影響するでしょう。

 

 

成功への最短ルート
海外FX最大手XM(XM.com)

最高レバレッジ888倍

少額資金からのFX取引
億トレーダーが使っている口座
億万長者続出中!
XM口座開設は簡単3分

XM(エックスエム)
XM公式サイト
(https://clicks.pipaffiliates.com/c?c=252400&l=ja&p=0)は、Mont Fleuri, Mahe, Seychelleにあるオフィスです。
Trading Point (Seychelles) Limitedにより管理、運営されています。
Trading Point (Seychelles) Limitedは、証券ディーラーのライセンス番号SD010の下、セーシェル金融庁により認可されています。
Trading Point of Financial Instruments Ltdはライセンス番号120/10の下、
キプロス証券取引委員会(CySEC)に認可されており、そしてFCA (FSA, 英国)に登録番号538324の下、
登録されています。Trading Point of Financial Instruments LtdはEU諸国の金融市場指令(MiFID)に従って運営されます。

尚、カード決済は、TPS Management Limited(住所:6 Ioanni Stylianou, 2nd floor, Office 202, 2003 Nicosia, Cyprus)により処理されます。
当サイトXMは日本国内居住者を対象とした内容ではありません。
リスク警告: FXおよびCFD商品の取引は、お客様の投資元金を失う非常に高いリスクを伴います。
海外FX業者の外国為替取引(FX)は、すべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。海外FX業者の外国為替取引(FX)を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮し、当初投資の一部、または元金を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引(FX)に関連する、レバレッジ等のリスクを検討しましょう。

XM口座開設は簡単3分