XM-ECB政策会合後のユーロ下落、EU離脱問題への期待でポンド上昇

XM-ECB政策会合後のユーロ下落、EU離脱問題への期待でポンド上昇

 

  • PMIの脆弱な結果とドラギ総裁の慎重姿勢で、ユーロの終値下落
  • 貿易問題の不透明感で、株式市場の方向性定まらず
  • 離脱問題の新たなニュースで、ポンド一段高

脆弱な結果でユーロ下落、 ドラギ総裁は選択肢を残す

昨日のユーロ/ドルは特に荒い値動きとなり、ユーロ圏PMI指数の脆弱な結果、及びECBの慎重発言により下落し、終値は大幅に値下がりしました。

ドイツとフランスの製造業PMIの脆弱な結果は、ユーロ圏経済成長への懸念を再浮上させました。その数時間後には、ECBが経済成長見通しを取り巻くリスクに関する文言を、より慎重な文言に変更しました。

ドラギ総裁の発言内容では、トーンはほぼ均衡していました。ドラギ総裁は経済成長鈍化を認めたものの、賃金上昇へ楽観的観測でバランスを取りました。

ドラギ総裁は、必要に応じて、ECBが対応する姿勢を強調したものの、新しい政策実施には躊躇しているようでした。ECBの見解から明確になったのは、経済減速への懸念が根強く残る場合、ECBの金融正常化政策を完全に排除する可能性は低いものの、利上げ時期を遅らせる可能性があります。

したがって、市場が年内利上げの可能性を見極めようとする為、ユーロ相場の動きは今後の指標結果次第になるでしょう。昨日のユーロ/ドルの終値は、昨年11月の安値からの上昇ラインを下回り、デイリーチャート上で安値を更新しました。

これにより、テクニカル分析上、短期的保ち合い相場へ変わりました。昨日のユーロ圏PMI指数の脆弱な結果により、本日には独1月Ifo企業景況感指数は、市場の関心を集めるでしょう。

ロス米商務長官の発言で株式市場の方向性定まらず

昨日の米株式市場では、米中貿易問題の不透明感により、買いが手控えられました。その結果、S&P500種が0.14%上昇したものの、ダウ工業株30種が0.09%下落し、方向性が定まりませんでした。

米ロス商務長官は、米中貿易問題の解決には依然として「ほど遠い」状態であると発言しました。しかしながら、米ロス商務長官は、「貿易問題が解決に至る十分な可能性」があると付け加えました。

翌週に米中通商協議開催を控え、米ロス商務長官の発言に注目が集まりました。米中通商協議に関するニュースは、引き続き市場の流れに影響するでしょう。

特に、著作権保護等の重要課題に進展が殆どない中、米国が合意に前向きな姿勢を見せるのか、或いは中国側が譲歩するまで待つのかが注目されます。通商協議の合意期限まで残り約1か月となっているものの、大きな進展がないことを留意する必要があるでしょう。

本日の米主要株価先物指数が上昇してのオープンを示し、円が下落していることから、本日の市場のリスクムードは改善した模様です。株高に繋がる目新しい材料がないものの、本日のアジア株式市場は全面高となりました。

EU離脱問題のニュースでポンド一段高

北アイルランドの民主統一党が翌週に離脱協定の修正案を支持する方針であり、アイルランド国境のバックストップが期間限定である予想を、英メディアが報じました。

これを受けて、ポンド/ドルは11週ぶり高値を更新しました。離脱協定修正案の議会可決の可能性が上昇したと市場では見なされています。

しかしながら、前回の議会採決で離脱協定案が大きく否決されたことと、北アイルランドの民主統一党は英議会内の少数派であることを考慮すると、修正案可決は希望にすぎないのかもしれません。

修正案可決には、北アイルランドの民主統一党からの支持だけでは十分ではありません。更に、期間限定でのアイルランド国境のバックストップを盛り込んだ修正案を、EU側が承認するかは疑問です。

ポンドの長期的見通しは確実に改善していますが、離脱交渉の次の段階が明確でない為、今後のポンドはスムーズに一段高とはならないでしょう。

 

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