XMFX USD/JPY 週間マーケットレポート 2018/10/29 ~2018/11/02
XMFX先週の相場のポイント 2018/10/22 ~2018/10/26
この週のUSD/JPYは先週の安値 111.61円から反発して112.89円まで値を伸ばしましたが中国経済&ダウ平均などの影響で一時、111.36円まで値を下げ112円割れでクローズされました。
ドル円の動きの背景には下記の要因が考えられます。
10/22:アジア市場で、上海株や日本株が上昇したことからドルを買う動きが強まり、その流れでNY市場も値を伸ばしドル円は112.89円まで上昇しました。
10/23:ドル円は日本株やアジア株が大きく下げた流れを受け、NY株も大幅に下落し再び112円を割り込み、111.94円まで下落しました。
10/24:ドル円はユーロやポンドに対してドル高が進んだ影響を受けて、一時112.75円と高値を付けたが、米10年債利回りの低下に伴う売りも出て一時112.08円まで値を下げました。
10/25:ドル円はユーロやポンドなどに対してドル高が進んだ影響を受けて円売り・ドル買いが先行し3営業日ぶりに反発しました。
10/26:7-9月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率3.5%増と予想の3.3%増を上回ったことで買いが先行したものの、ダウ平均が一時530ドル超下落したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が440円下落すると、一時111.36円と9月13日以来の安値を付けました。

今週の主な経済指標発表
・10/29 21:30:(米) 9月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]
・10/30 19:00:(欧) 7-9月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前期比]
・10/30 19:00:(欧) 7-9月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前年同期比]
・10/31 未定:(日) 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
・10/31 未定:(日) 日銀展望レポート
・10/31 15:30:(日) 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
・10/31 19:00:(欧) 10月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]
・10/31 21:15:(米) 10月 ADP雇用統計 [前月比]
・10/31 21:30:(加) 8月 月次国内総生産(GDP) [前月比]
・10/31 21:30:(米) 7-9月期 四半期雇用コスト指数 [前期比]
・11/01 21:00:(英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
・11/01 21:00:(英) 英中銀資産買取プログラム規模
・11/01 21:00:英) 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
・11/01 23:00:(米) 10月 ISM製造業景況指数
・11/02 21:30:(米) 10月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]
・11/02 21:30:(米) 10月 失業率
・11/02 21:30:(米) 10月 平均時給 [前月比]
・11/02 21:30:(米) 10月 平均時給 [前年同月比]
FX 為替 ドル/円オーダー
114.00円 売り、OP31日NYカット
113.40-70円 断続的に売り
113.10-20円 断続的に売り
113.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP26日NYカット
112.80-90円 売り・超えるとストップロス買い
112.70円 OP29日NYカット大きめ
111.86円 10/27 21:00現在(MT4)
111.80円 買い・割り込むとストップロス売り
111.70円 買い
111.50-60円 買い・ストップロス売り混在(111.60円 OP31日NYカット非常に大きめ)
111.20-30円 断続的に買い
111.00円 買い厚め
XMFX今週の戦略 2018/10/29 ~2018/11/02

・買いの場合:112.90円を超えた場合は、買いでポジションを持つことを検討する。
・売りの場合:111.60円を割った場合は、売りでポジションを持つことを検討する。
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